2012年11月28日、大阪プロレスの新会場、梅田の「ナスキーホール・梅田」へ、仕事帰りに潜入。
新今宮のフェステイバルゲートの会場から数えて3代目の常設会場。
元々映画館でしたので、北側にはひな壇があり、見やすい構造。
立地条件も、JR大阪駅から地下街(ホワイティ ウメダ)を抜けて、泉の広場の真上。プラザ梅田ビルの8階。
平日の興業は火曜が休館。月、水、木、金曜の午後6時30分から全3試合、全席自由で大人2000円。
で、当夜の試合を観戦。
第一試合は、タイガースマスクvs瀬戸口 直貴。ここは貫禄で、タイガースマスクが「ぐっさんキラー1号」で瀬戸口から勝利。
第二試合、大阪プロレスらしい、えべっさん、タコヤキーダ、三原 一晃
の3WAYマッチ。試合は楽しく進行。
最後は三原が巨体を生かしての「フライング・ソーセージ」で、えべっさんから勝利。
メインの第三試合は注目のタッグマッチ。原田 大輔、タダスケ vs スパイダーJ、クワイエット・ストーム。
序盤戦はタダスケが捕まり、苦しい展開。
しかし、確実に盛り返し、最後はタダスケの「新型 オービートライス」でスパイダーJから勝利。
新会場は雰囲気も良く、楽しめました。
今後も定期的に訪問し、プロレスを楽しんでまいります。
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