2012年7月8日午後、根岸駅に到着。
「弥生式土器発掘ゆかりの地」の石碑を横目に見ながら(なんか、回りくどい言い方ですね。発掘の地!と言い切れない事情が気になります。)東京進撃の最終地、弥生美術館に到着。
目的は「大伴 昌司の大図解展」の鑑賞です。
大伴氏は、「一枚の絵は一万字にまさる」の言葉通り、怪獣ブームの火付け役にして、
多彩なテーマを先駆け的なビジュアルで構成し、後世に多大なる影響を与えました。
個人的にも「少年マガジン」の怪獣内部図鑑には、幼少の頃、興味津々でした。
その図解の下絵が公開され、食い入る様に鑑賞出来、満足です。
お土産は好例のポストカード。
限定のクリアファイル。
で、これにて2012年7月7日、8日の全作戦完了です。
帰りの東京駅、向かいのホームには東北新幹線「こまち」。
まだ見ぬ東北の地に、少し思いが募りました。
明日は少し早い夏期休暇で、仕事はお休みです。
ゆっくりと今回の旅行で購入した大量の「お土産」を肴に、一杯楽しみます。
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