いつかは未来の足跡 眺めて歯痒くても その時の僕らは夢中で 無知で可愛い 小さな溝に足を落としたとしても 綺麗には並ばない足跡でも 光を支える影のそれのように 幸せなんてそれだけでは生きれない 想い痛める胸でも 寂しさの生まれる意味を知れば あなたへの想いが こんなにも尊く映える