韓国で使うアプリはこんな感じです。
コネストのアプリは地下鉄、旅行ガイドの2つを入れています。
韓国地下鉄アプリは路線も分かりやすいですし、乗り換えや所要時間を調べるのに使います。駅名も日本語表記です。
韓国旅行は日本人向けのアプリで、旅行の基本情報からお店のクチコミなどの情報も充実しているので重宝しています。
地図は主にNAVERマップを使います。
日本語で表示されます。
NAVERマップもGoogleマップのようにお店や施設の情報が連動されているので、⭐︎マークでお気に入りのスポットを保存しておく事が出来ます。
(ちなみにお店の情報は韓国語です)
韓国のアプリなのでお店の名前を日本語で検索出来ない場合もあって、その時はコネストの韓国旅行で調べて店の名前や住所(道路名住所の方)の韓国語をコピペして貼り付けると大体は見つける事が出来ます。
現地で移動する際にも、出発地と到着地を入れると、地下鉄、バス、徒歩と色んなパターンの移動手段と、地下鉄やバスの時間、時刻表が表示されるので便利です。
Krideは外国人向けのタクシーのアプリです。
一応入れていますが、まだタクシーに乗ったことが無いので今回は使っていません。
visit japanは帰国時の日本の空港での入国手続き「検疫」「入国審査」「税関申告」「免税購入」の情報を事前に入力しておくとQRコードが表示され、専用の機械ににかざすだけで税関申告を早く通過する事が出来ます。
KKdayは今回初めてサムギョプサルの人気店の予約で利用しました。予約代行手数料が含まれるようですが、予め決まったメニューのバウチャーを購入して、お店では予約した時間に行ってバウチャーを見せるだけだったので、並ばずに済み、韓国語が話せなくても注文もお会計もスムーズでした。代行予約以外にも旅行に便利なサービスがあるようです。
wowpassは、プリペイド式のカードです。
韓国でカードの使えるお店なら、どこでも使えます。
ソウル市内なら主要な地下鉄の駅やホテルのロビー、コンビニなどにオレンジ色の機械があり、日本円でウォンにチャージする事ができます。現金が必要な時は両替所に行かなくても円からウォンに現金での両替も出来ます。
海外発行のクレジットカードは不正利用にされたりする心配があるので、デパートなど信頼できるお店以外ではwowpassを使うようにしています。
現金よりもカードの方がお会計がスムーズで、お釣りの小銭が溜まらないのが良いです。
BucaCheckはt-moneyカードの残高を確認するときに使っています。
CATCH TABLE (外国人向けのグローバル版)は、今回、人気店のウェイティング用にインストールしてみました。
ロンドンベーグルミュージアムや、アーティストベーカリーなどのお店は平日の時間帯によってはお店で並ばなくてもこのアプリから予約が取れるようです。
店頭でウェィティングを日本語で登録する際にはQRコードをスマホに読み取って情報を入力していくのですが、このアプリと連動されて手続きがとってもスムーズでした。
詳しいシステムは分からないですが、ロンドンベーグルミュージアムに行かれる方は入れておいて損はないかと思います。
次は美味しかったお店についてもレポートしたいと思います。