それなりに楽しかったこれまで。
体の成長期には一か月でいきなり10cm近く背が伸び、
足がなんともいえない痛みのような筋肉痛のような感覚を味わった。
心もそうだった。
なんかうまくいかなくてなんかイライラして、
なんか人がうらやましくて私より幸せな人がはっきり言ってムカついてた(笑)
だから意地悪だし、卑怯だし、悲劇のヒロインでかわいそうな私を見てかまってほしくて
一生懸命周りを固めてい見てもらうために繋ぎとめるために必死だった(笑)
一生懸命周りを固めてい見てもらうために繋ぎとめるために必死だった(笑)
それはそれは陰気です(笑)
相当陰気です(笑)
けどそういう自分が最高だと思ってました(笑)
けどそういう自分が最高だと思ってました(笑)
そういうかわいそうな私が世界のルールで自分の正義をこれでもかってほどに
見せつけてそれに賛成してくれない「まとも」な人を
悪だと思ってけちょんけちょんに攻撃してました。
ひらたく言えばいじめですね。
私の正義を振りかざしてあなたが悪い!と思っていましたし、
そういうことをやってました。
見せつけてそれに賛成してくれない「まとも」な人を
悪だと思ってけちょんけちょんに攻撃してました。
ひらたく言えばいじめですね。
私の正義を振りかざしてあなたが悪い!と思っていましたし、
そういうことをやってました。
それを表でしてたかどうかというのも問題ですが、心の中でも私はしてました。
いい人やりたい卑怯なわたしだったので
「心の中」で人を裁いていました。
自分に都合が悪いことを言われされると
反撃開始のゴングを鳴らしてその人が傷つくのは私を傷つけたから
「あたりまえでしょ」っといった感じで平気で人を傷つけていました。
いい人やりたい卑怯なわたしだったので
「心の中」で人を裁いていました。
自分に都合が悪いことを言われされると
反撃開始のゴングを鳴らしてその人が傷つくのは私を傷つけたから
「あたりまえでしょ」っといった感じで平気で人を傷つけていました。
するとどうでしょう・・・。
誰も信じられなくなりました。
「人はいつも私に文句を言う」
「いつも邪魔をする」って思うようになりました。
「いつも邪魔をする」って思うようになりました。
だって自分が思ってるから。
するともっとかわいそうな自分が必要になりました。
なので頻繁に熱を出したり、けがをしたり、
事故をしたりするようになりました。
病院の診察券がすごく増えました(笑)
(熱は月に熱を出さない日が珍しいぐらいの頻度(笑))
事故をしたりするようになりました。
病院の診察券がすごく増えました(笑)
(熱は月に熱を出さない日が珍しいぐらいの頻度(笑))
それでもその中に自分だけがヒロインのかまってくれる感覚から
抜け出せなくなってそれがないと私は自分が誰なのかもわからなくなり、
私はそうしていないと価値がないとすら思っていました。
そしていわゆる「普通」の感覚すらわからなくなりました。
だから人の顔色ばかり気にしてまたいい顔するふりをして
攻撃の手を休めませんでした。
自分は悪くないと絶対の自信を持つようになりました。
そいう自分は人とは違う。
っという傲慢な私を作りました。
いい人は私だけど私にとって【都合】が悪い人は
【私はこんな人じゃない】
【私はこんな人にはなりたくないからあなたは私の前から消えて】
っと思うようになりました。
すると「私の前から消えて」
の言葉通り人がいなくなりました。
それは悪い人もですがいい人もいなくなりました。
人がいなくなるというのは本当のことを教えてくれる人がいなくなったということです。
今考えると恐ろしい。
上辺の世界で私が喜ぶ言葉しかくれなくなりました。
だから何も変化はありませんし、
本当のことを教えてくれる人は悪者にして凝りもせず攻撃しました。
ただただそのスパイラルを疑いもせず
「あの人がいるから私はつらい」といっては攻撃が当たり前の人間になりました。
時は流れて私も結婚でき、子供を授かり親になりました。
それでもそういう自分から抜け出せなくて
それはそれは陰気な子育てライフを送りましたし(笑)
夫婦関係も最悪でした。
毎月離婚問題を私が吹っかけてました(笑)
月の恒例行事みたいに何かあれば「じゃ離婚」っと切り札のように(笑)
子育て環境も最悪な私のメンタルだったので
色んな自分が原因で心が壊れました。
「かわいそうな自分」を子供を持つと出す機会がなくなるので、
どうにもならないような状況を必死で作りました。
念願叶って病気にまでなりました(笑)
もうここまで来るとただただ「バカ」です。
けどバカな私もこのままではいけない!っと思うように。
なのがきっかけだったか忘れました(笑)。
そして色んな人の話を聞くことを、本を読むことを始めました。
すると不思議なことがありました。
どの人も「全部自分」っということを
色んな言い方で教えてくださいました。
友人の言葉だったり、心理学だったり、禅だったり、仏様だったり。
本を読んでも同じことが書いて有りました。
どれも同じことが書いてあるけど傲慢なわたしは
まだ「いいとこだけ」が自分でそうじゃないところは「私とは違う」
という自分勝手をしました。
そうするといいとこまで行ってもまた同じ状況がくる。
根本的な怖さから抜け出せませんでした。
そしてある日死にそうになった時、
「はっ!」っと腑に落ちる日がきました。
やっと「全部自分」がスコーンっと心に刺さった日がありました。
(死ぬ手前まで気が付かない鈍感ものです)
するとどうでしょう。
上に書いてきたような自分が恥ずかしくって恥ずかしくって。
そしてなんてことをしてきてしまったんだろうっと
頭を金づちでたたかれたような衝撃に涙が止まらなくなりました。
申し訳ない気持ちでつぶれそうでした。
それからどの人も私という「全部自分」のルールを自分に問うようにしました。
そうすると私の周りはすごく素敵な人がたくさんになりました。
自分のことのように私の変化を喜んでくださる人たちがたくさんになって、
「私の文句を言ってる」っていう感覚がなくなりました。
すると自分がとっても楽になりました。
人を信用すると裏切られると思ってた自分がいなくなると
人にゆだねることで空気が回る感覚が心からうれしく思えるようになりました。
すると自分がやりたい事をやりたいといえるようになりました。
そしてしれをしていく中で必要な人とのご縁がどんどん、
木の枝のように広がっていきました。
目の前の見える世界がクリアで澄んでてどの人も素敵で、
その感覚がうれしく思え涙が出るときすらありました。
それと同時に過去自分がしてきたことをしっかり見る機会も増えました。
いやだな。っと思う人を見たとき「これも自分だ(泣)」っと思うと
そういう自分を振り返り自分のしてきたことを受け入れるようになりました。
その中で成長のヒントを見つけられるようにもなりました。
自分がつらいのはいつも自分のせいでした。
それを人のせいにしてたからいつもしんどかった。
いつも辛かった。
なぜこれを書いたかというと特別意味はありません(笑)
ただ私のように苦しんでる人がいたら私のこの最低な経験もヒントになるかも。
っと思って書いてみました。
書いてみて実感。
私ほんとに卑怯でとにかくバカで幼稚です(笑)
(いまだに)何度だって同じことをします(笑)
だから時々自分のやり方を思い方を問う状況を作るようになりました。
そんな時過去の自分のしてきたことと同じことをを人に言われ、されると
まだまだ腹を立てれるほどに私の心は成長中です。(笑)
全然変わってないようで、ありのようなスピードかもしれないけど
少しづつ成長していますしその過程の今大きく変わったこともあります。
いわゆる「自分探し」をしなくなりました。
自分は周りが見せて下さる「全部自分」という成り立ちで、
自分を探さなくてすむようになりました。
自分は周りを見るとわかるようになりました。
なので時々「こんな自分がいたんだー。いやだけど(笑)ちゃんと自分としてとらえよう」
っと思えるぐらいにはなりました。
(いやだけどって思ってる時点でまだまだです(笑))
それを今自分の感覚として落とし込んでいる真っ最中です。
だから今違う感覚を楽しんでる取り入れてるという意味で青春を謳歌してると思うのです。
自分が最低だったことはもう取り返しがつきません。
傷つけた方の心の傷をふさぐこともできません。
なので同じことをされても文句は言えませんし、言う気にもなりません。
ただこれからの自分の人生にこれらをしなくていいように、
「今」どう考えるか、どうしていくかは自分で決めていきたいと思うのです。
これに気が付いたからといって私はいい人間でもなければ、
どこか知らないうちにまだ人を傷つけてしまうことだってあ思います。
それでも私は自分が好きです。
人がどう思っててもこんなどうしようもない自分だけど、
私以外になりたいとは思わないくらいには自分が好きになりました。
だから何が言いたいのかわかりません(笑)が、
人は気づけば変われるんだということが
自分の体感を持って言えるなと思っています。
少々長くなりました。
抜け出せなくなってそれがないと私は自分が誰なのかもわからなくなり、
私はそうしていないと価値がないとすら思っていました。
そしていわゆる「普通」の感覚すらわからなくなりました。
だから人の顔色ばかり気にしてまたいい顔するふりをして
攻撃の手を休めませんでした。
自分は悪くないと絶対の自信を持つようになりました。
そいう自分は人とは違う。
っという傲慢な私を作りました。
いい人は私だけど私にとって【都合】が悪い人は
【私はこんな人じゃない】
【私はこんな人にはなりたくないからあなたは私の前から消えて】
っと思うようになりました。
すると「私の前から消えて」
の言葉通り人がいなくなりました。
それは悪い人もですがいい人もいなくなりました。
人がいなくなるというのは本当のことを教えてくれる人がいなくなったということです。
今考えると恐ろしい。
上辺の世界で私が喜ぶ言葉しかくれなくなりました。
だから何も変化はありませんし、
本当のことを教えてくれる人は悪者にして凝りもせず攻撃しました。
ただただそのスパイラルを疑いもせず
「あの人がいるから私はつらい」といっては攻撃が当たり前の人間になりました。
時は流れて私も結婚でき、子供を授かり親になりました。
それでもそういう自分から抜け出せなくて
それはそれは陰気な子育てライフを送りましたし(笑)
夫婦関係も最悪でした。
毎月離婚問題を私が吹っかけてました(笑)
月の恒例行事みたいに何かあれば「じゃ離婚」っと切り札のように(笑)
子育て環境も最悪な私のメンタルだったので
色んな自分が原因で心が壊れました。
「かわいそうな自分」を子供を持つと出す機会がなくなるので、
どうにもならないような状況を必死で作りました。
念願叶って病気にまでなりました(笑)
もうここまで来るとただただ「バカ」です。
けどバカな私もこのままではいけない!っと思うように。
なのがきっかけだったか忘れました(笑)。
そして色んな人の話を聞くことを、本を読むことを始めました。
すると不思議なことがありました。
どの人も「全部自分」っということを
色んな言い方で教えてくださいました。
友人の言葉だったり、心理学だったり、禅だったり、仏様だったり。
本を読んでも同じことが書いて有りました。
どれも同じことが書いてあるけど傲慢なわたしは
まだ「いいとこだけ」が自分でそうじゃないところは「私とは違う」
という自分勝手をしました。
そうするといいとこまで行ってもまた同じ状況がくる。
根本的な怖さから抜け出せませんでした。
そしてある日死にそうになった時、
「はっ!」っと腑に落ちる日がきました。
やっと「全部自分」がスコーンっと心に刺さった日がありました。
(死ぬ手前まで気が付かない鈍感ものです)
するとどうでしょう。
上に書いてきたような自分が恥ずかしくって恥ずかしくって。
そしてなんてことをしてきてしまったんだろうっと
頭を金づちでたたかれたような衝撃に涙が止まらなくなりました。
申し訳ない気持ちでつぶれそうでした。
それからどの人も私という「全部自分」のルールを自分に問うようにしました。
そうすると私の周りはすごく素敵な人がたくさんになりました。
自分のことのように私の変化を喜んでくださる人たちがたくさんになって、
「私の文句を言ってる」っていう感覚がなくなりました。
すると自分がとっても楽になりました。
人を信用すると裏切られると思ってた自分がいなくなると
人にゆだねることで空気が回る感覚が心からうれしく思えるようになりました。
すると自分がやりたい事をやりたいといえるようになりました。
そしてしれをしていく中で必要な人とのご縁がどんどん、
木の枝のように広がっていきました。
目の前の見える世界がクリアで澄んでてどの人も素敵で、
その感覚がうれしく思え涙が出るときすらありました。
それと同時に過去自分がしてきたことをしっかり見る機会も増えました。
いやだな。っと思う人を見たとき「これも自分だ(泣)」っと思うと
そういう自分を振り返り自分のしてきたことを受け入れるようになりました。
その中で成長のヒントを見つけられるようにもなりました。
自分がつらいのはいつも自分のせいでした。
それを人のせいにしてたからいつもしんどかった。
いつも辛かった。
なぜこれを書いたかというと特別意味はありません(笑)
ただ私のように苦しんでる人がいたら私のこの最低な経験もヒントになるかも。
っと思って書いてみました。
書いてみて実感。
私ほんとに卑怯でとにかくバカで幼稚です(笑)
(いまだに)何度だって同じことをします(笑)
だから時々自分のやり方を思い方を問う状況を作るようになりました。
そんな時過去の自分のしてきたことと同じことをを人に言われ、されると
まだまだ腹を立てれるほどに私の心は成長中です。(笑)
全然変わってないようで、ありのようなスピードかもしれないけど
少しづつ成長していますしその過程の今大きく変わったこともあります。
いわゆる「自分探し」をしなくなりました。
自分は周りが見せて下さる「全部自分」という成り立ちで、
自分を探さなくてすむようになりました。
自分は周りを見るとわかるようになりました。
なので時々「こんな自分がいたんだー。いやだけど(笑)ちゃんと自分としてとらえよう」
っと思えるぐらいにはなりました。
(いやだけどって思ってる時点でまだまだです(笑))
それを今自分の感覚として落とし込んでいる真っ最中です。
だから今違う感覚を楽しんでる取り入れてるという意味で青春を謳歌してると思うのです。
自分が最低だったことはもう取り返しがつきません。
傷つけた方の心の傷をふさぐこともできません。
なので同じことをされても文句は言えませんし、言う気にもなりません。
ただこれからの自分の人生にこれらをしなくていいように、
「今」どう考えるか、どうしていくかは自分で決めていきたいと思うのです。
これに気が付いたからといって私はいい人間でもなければ、
どこか知らないうちにまだ人を傷つけてしまうことだってあ思います。
それでも私は自分が好きです。
人がどう思っててもこんなどうしようもない自分だけど、
私以外になりたいとは思わないくらいには自分が好きになりました。
だから何が言いたいのかわかりません(笑)が、
人は気づけば変われるんだということが
自分の体感を持って言えるなと思っています。
少々長くなりました。