広島市東区(広島東インター付近)と広島市安佐南区(実家)で『ベビーマッサージのお教室 アンルポ』をさせていただいておりますセラピストのゆうですo(〃^▽^〃)o
今日は時間がまだあるのでもういっちょо(ж>▽<)y ☆
昨日たまたま立ち読みした本がありまして数ページをパラパラーっと読んだだけなんですが「なるほどねぇー!」っと思う内容だったのでご紹介♪
暮らしうるおう江戸しぐさ/越川 禮子

¥945
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こちらの本は江戸の時代の礼儀作法や商人の禁句や粋な言葉使いなどがのってあります!
この本のの中に「忙しい」と「忘れる」の文字について少し書いてありました。
ご存知の通り「心を亡くす」と書いて「忘」と「忙」と書きますよね。
この言葉は江戸時代、商人に言うととても怒られる一言だったそうです!!
なぜかというと・・・。
たとえば商売をされている方に「忙しそうですね」というと、その時代は「心がない」商売をしていますね。という意味で取られることがあったそうです。
なのでこの時代には「お忙しい・・・」とは嫌味みたいに使っていて、普通には「ご多用の中・・・」と言っていたそうです!!!
面白いですよね♪
今ではなんでもなく使えわれている忙しいは心を亡くした状態で人(お客様など)に関心がない状態に取られ、しかも怒られるような一言だったなんて。
私は忙しいという言葉をあまり使わない様に心がけていますが使ってしまうときは結構疲れているときの様に感じます!
しかも物忘れが激しいので改めてきちんと心を込めて取り組むまないといけないなと感じました♪
毎日「忙しい」と言っていると大事なものを無くしてしまうのかもしれませんね。
「忙しい」を「充実感」に変え「ありがたいことに」や「おかげさま」を意識して言葉を紡ぎたいなと思わせてもらった1冊でした♪
ご興味のある方は是非読んでみたください♪
江戸の粋な言葉使いで、自分も相手もキモチ良く挨拶やお話ができるようになれる1冊です♪
最後まで読んでいただきましてありがとうございます(*^▽^*)
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