某マチルダさんのブログで、「ソフィーの復讐」 の感想がアップされてたから、今週末はまずこれから取り掛かろうと思ってたけど ...、保村大和さんの一人芝居も観に行こうと思ってたけど ...、ちょっとパス。 


昨日、3/26(金)、コンドルズの 「狼たちの午後~Hungry Like a Wolf~」 を観てきました。 ちゃんとした感想は、今日もう一回観るから、その後にしますが、一言だけ。 ... 近藤さんのダンス ... なんて言ったらいいんだろう ... やられました~。 


感動と言うか、こんな感覚になるなんて、もうビックリ。 優しくて、柔らかくて、まん丸で、ふわふわで、ひと肌に暖かくて ...。 冷たい外気に触れたら、雨のしずく一滴でも当たったら、そばで大きい音がしたら、人混みにまぎれたら ...、しゅわって消えてしまいそうで ...、そっとそっと大事に抱えて帰ってきて、昨夜はそのまますぐ寝ました。(← 単に、眠かったからじゃないよ~ ^^;)


今日の夜の部のチケット、取ってあるのですが、どうしようか迷うくらい。 この感じが残ってほしい。 もう一度観たらどんな風に感じるのか、またこの感じに出会えるのか、これは何かの化学反応で、もう二度と出会えないのか、勇気を出して確かめてきます。 ドキドキ。


でも、たとえ一度だけでも、私の妄想だけでも、やっぱり、近藤さんのダンスはすごい! いや~、スゴイ! 今は、他に言葉ないです。