昨日の夜の散歩時に、かき氷のストローが落ちていた。この時間に子ども達が歩いているの珍しいないと、歩いてきた方向の先をみると、公園ライトで光っているのが、遠くから見えた。
あれは何かをやっているみたいだ。
明日、公園見に行ってみようか?散らかっているかもねなんて、旦那と話ししていた。
今朝、犬の散歩時に、寄ってみた。
養生テープが丸めてあるのが落ちていたり、ラムネをあけるキャップが何個か落ちている。
すっごいゴミが落ちているってわけではないが、公園を見渡すと、全体に、バラバラとゴミが落ちているのだ。
犬とともに全部拾うのは難しいので、犬の散歩を済ませてから、もう一度公園に行きました。
公園の脇には、お菓子の食べたものをまとめてレジ袋で閉じてあるのが低木の見えなさそうなところに捨ててあって、それを拾っただけで、ゴミ袋の半分が埋まってしまった。
食べたあとのものを平気で捨てていく。
どこが主催したのか知らないけど、何か残念な気分に。
クジもあって子ども達は楽しんだのでしょう。
だからといって、あちらこちらに
捨てていくのは?
養生テープが公園の原っぱのど真ん中蚊に落ちてるって、主催した人が落としたとしか考えられない。
ベンチにも、グッチャグチャに丸めた養生テープが捨ててあって、何だかね。
自販機の隙間に売ってないペットボトルを捨てるって何なんだろうか?
ここを掃除していたら、お父さんと遊びにきていた小学生の子から「ありがとうございます」と言われた。
「ありがとうございます」と言われるとは思ってなかったので、ビックリしてしまいました。
犬の散歩時には気づかなかったゴミ
ストローが目の前に乗っかってあって、カップは遠くに飛ばす。
ピザの箱を低木の隙間に捨てる。
今日は燃えるゴミが多めで、2袋になりました。
生理用パットが未使用ではあるけど、開いて落ちていたのは、ちょっとびっくりした。
不燃ゴミ
今日のゴミ拾い時間 49分
距離 2.06キロ
心拍数83〜118
今日の私への言葉
イギリスの詩人ジョン・キーツ氏
「ネガティブ・ケイパビリティ」
今日のニュース記事で、初めて知った言葉です。
少し調べてみました。
「ネガティブ・ケイパビリティ」とは、「どうにも答えのでない、どうにも対処しようのない事態に耐える力」「事実や理由をせっかちに求めず、不確実や不思議さ、懐疑のなかにいられる力」「違和感を抱えたまま、とどまる力」を意味するそうだ。
私が耐えられないことだ。つい、すぐに答えを出したくなってしまう。つい答えを求めてしまう。
居心地の悪さを「何とかしようとする」のではなく、あえて居心地の悪さに身を置き、意図して「何もしない」。
待ち続けることで、新しい思考や認識を出現させる。
なるほど。