今週、久しぶりに電車に乗って、漢方をもらいに病院へ行ってきました。
 先週予約を入れていたのですが、薬の副作用で電車に乗って行くことができる状態ではなかったので、予約をキャンセルし、今週は予約がいっぱいだったのですが、予約なしでも受診できるので行ってきました。
朝早く行けば、暑さも耐えれるかなと。

待ちも少ないだろうと。


 電車乗り換えで行くところなんですが、2本電車乗れる程私の体力は難しいので、乗り換えのところまで旦那に送ってもらいました。
 そしたら、1本だけになるのですが、この電車、6月にパニック発作が出た電車なので、緊張感が走ってくる。
 とにかく、音楽を聴こうと骨伝導のイヤホンを持っていったのですが、電車の音で消されてしまい、聴こえない。ボリュームあげるのもなんだし、耳栓するといいと言われているけど、持ち歩いていないので、諦めて遠くの景色を眺めて、何とか病院の最寄り駅まで行くことができました。
 駅から病院までは、徒歩5分ぐらいのところにあるんですが、信号待ちのところで暑さが上昇。
 病院になんとか到着したが、イスに座ったら、心臓がバクバク。

 心拍数をみると130を超えている。

 お茶が置いてあるので、お茶を飲んでみたり、持参した水を飲んでみたが、落ち着かない。

 これは、やばいと座るイスを変えてみるが、こうなるとなかなかパニック発作を止められない。

 受付の人に事情を話、ベッドを借りることにした。

 横になれたことで少し楽になり、看護師さんも先生もいるし、近くには消防署もあるから、何かあった時には、大丈夫と言い聞かせていました。

 先生から「心拍数が上がりやすいなら、点滴してみる?」とお話され、心拍数が下がるならとぜひと点滴をすることにしました。

 点滴(ラクテックG)することで更に横になっていられるので良かったです。

 右腕に点滴だったので、左手でメールを打つことに。私、左利きではあるんですが、字を書くの矯正されているからか、右手で文字を打つんですよね。

左手で握りながら、メールするのは至難の業で、「点滴」と何とか打つのが精一杯でメールを送ることに。

「迎えに行こうか?」とメールがきたのですが、何時に終わるかわからないし、返事するのも難しい。

返事送れずにいたら、病院まで迎えにきてくれました。

 

 8月受診するのは、私には難しい気がするので、薬は2ヶ月分の処方をお願いしました。

 辛かったら、点滴しにくるだけでもと言って下さって、家から近かったらいいのにな、って思いました。

 9月も暑いけど、電車に乗れるようにしていかれるといいな。


 病院行くだけでも、夏の暑い日は大変だ。