午前中に荷物を届くようにしたら、なかなか来なくてゴミ拾いがお昼時間になってしまった。

 今日は、猛暑日だった。

 こんな暑い時間にするもんじゃなかったよ。

 途中からウォーキング時間を測ったので正確ではないけど、45分はやってきました。

 記録的には距離は2.52キロです。


タバコ49本



タバコの箱6箱
ペットボトル7本
スタバカップ1個
本日公開の映画チケットで、2時間前に見終わったものが1枚落ちていた。早い捨てだなぁ。

マスク1枚

ビニール1枚

ティッシュ系は、何個か拾ったなぁ。

電池 1本


 ちょっと錆びている電池でしたよ。

 電池って、端子部分にセロハンテープを貼って断絶して捨てることを最近知りました。

 ちゃんと捨て方書いてあったのに、よく読んでなかった。ニュースで知り、ゴミの日のカレンダーの有害ゴミの出し方を読み直したら書いてあること知ったんですよね。危ない捨て方をしてましたよ。


 電池がたまに落ちているけど、こういう捨て方が面倒くさいと思ってしまっているのでしょうか?

 電池なんでこんなところに落ちているんだろう⁈なんてところにあるんですよね。家で交換するか電池を購入した近くで交換するんじゃないかしら?

 電池の落ちている近くに住んでいる方が捨てたんですよねって思っちゃうところに落ちてあるんですよね。

 

 つまみ系のもの

 折りたたんであるのを4つ拾いました。

 隣の草むらに一つ捨ててあって拾いました。

 綺麗にたたむけど、捨てる。

 同じ人が毎日捨ているんですかね。

 日課ですか⁈


 あとはお菓子系の袋

 特にグミが多かったですね。


 今日の名言は電池から探してみました。そしたら、神経芽細胞腫という病気と戦った宮越由貴奈さんの「命」という題名の詩に出会いました。

 命はとても大切であることが書かれた詩で、この「命」の詩を書いた4か月後に亡くなられたそうです。

全文を勝手に載せて良いのかわからないので、電池の部分のところを抜粋させていただきました。


命はとても大切だ

人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない

「私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」と最後に締めくくっていた。


 11歳でこの世を去らなければならないなんて。

 最後の最後まで生きたい気持ちがあふれていたんだろうなと感じる。

 生きたいと思っている人が生きられないなんて。

 命の大切さは生まれた時にはわかっているんだけどね。生きたいという思いで生まれてくるのに。いつから、命が辛くなってしまったり、粗末に扱ってしまったりしてしまうんでしょうね。