定期券を無くしたから、学校に行けないという理由に変わった。
定期券を再発行しに行くわけでも、警察に定期券が届いていないかも確認しにも行かない。
家にあるかもしれないから探すと言うだけ。昨日も言っていたが、今日も昼まで寝ていて、「だって、お金がないから」「だって、定期券がないから仕方がないだろう」と言って家にいた。
定期券持っていたって、まず学校休んでいると思うんですけどね。
私には定期券が見つからなくてラッキーなんて思ってるんじゃないかなんて思ってしまった。
これで、大学行きたいと言う。
今日の自分を生きてないのに、なぜ、大学には行けるって思うんだろうか?
本当に自分をみてる?
人や物の所為のマインドだから、なかなか前に進んでないよね、って思うのだ。
しつこく、お父さんが電話をかけて、やっと動き、警察に行くなら身分証が必要だからとカバンを開けたら、定期券が入っていたらしい。
土曜日、日曜日、出かけた時にそのカバン持って出かけたよね。
そうじゃないか?薄々感じではいたけど。
でも、困らないんだよね。
学校行かなきゃ困らない生活になるもんね。
土日の交通費払ってくれない親が悪いって言ってればいいもんね。
私があなただったら、悩むだろうなって思ってしまうけどね。
一体、いつになったら困るんだろうか?
困るような生活になるようにしているんだけどなぁ。家にいる限り、困らないか。
この家では、あなたの成長止めていると思ってしまう。私たちと暮らさないことが成長に繋がるし、自分ごとになると思うのだ。
見つかって良かったけど、でもなんだかね。