犬の散歩していたら、タバコの空箱が捨てられていた。

 まぁ、よくある光景ではあるけど、ここ小学校の校門の真ん前。自分がいらなくなったら、場所も考えずに捨てる。

 今日は、校庭がとても賑わっていた、だから、こんなところに捨てられているんだろうね。


 タバコ吸う人って、タバコをどこでも平気で捨てる人が多いよね。タバコとセットでタバコの箱捨てるし、なんならライターまで捨てるよね。


 タバコ吸う人は気にしない人なのか?タバコを吸うから気にならなくなるのか?

 

 タバコを吸うと大脳皮質が薄くなると言われており、前頭葉が萎縮するという研究結果が報告されている。

 前頭葉とは、思考や判断、記憶、感情のコントロールなどをつかさどる部分だ。

 だからか…。

 たまに、道にゴミが散乱しているのに出くわすけど、必ずタバコあるもんね。

 

 認知が歪んだことも気がつかないから、平気で捨てられるんだろうな、なんて思ってしまう。


 自分がどうしちゃったんだろう、どうなっちゃうんだろうって怖くなるって感覚がなく過ごせるのか⁈

 

 

 今日は、タバコはナス科の植物で、花言葉は、吸い始めると中毒になって禁煙するのが難しいため「困難を乗り越える」という花言葉が生まれたようです。また、「あなたがいれば寂しくない」「私は孤独が好き」「孤独な愛」と一人で喫煙する姿を連想させる言葉「触れ合い」「信頼」「秘密の恋」「援助」「保護」の意味もあります。


 ウィキペディアによれば、タバコの直接の語源は、スペイン語やポルトガル語の“tabaco”です。タバコ自体は紀元前5000〜3000年頃南米のアンデス山脈で栽培されたのが起源で、15世紀にアフリカ大陸からヨーロッパに伝えられたものであるが、それ以前からスペインでは薬草類を“tabaco”と呼んでいた。日本ではタバコの栽培は自由化されたものの、葉たばこを原料とした「製造たばこ」の製造はたばこ事業法8条により日本たばこ産業(JT)以外には禁止されているのだ。

 タバコのはじまりは、単に楽しみを得るためのものだけではなく、むしろ儀式や治療に大切な役割を果たしていたと推測されていたようだ。

 タバコは、コロンブスが世界に広めたらしい。日本では、鉄砲と一緒にタバコも持ち込まれたようだ。

 今日のことわざは、「人と煙草の良し悪しは煙になって後の世に出る」です。 


 人が死んで煙になった後やタバコを吸って煙になった後でないとその良し悪しの真価何わからないという意味。このことわざの起源となった時代は、まだタバコの害があきらかにされていなかった時のようです。


 ゴミ拾い自体は、3キロ歩いて、50分ぐらいしてきましたが、タバコ、おにぎりのフィルム、お菓子の袋、ティシュ、ビニール袋、テレフォンカードなどを拾いました。ゲッって感じなゴミには出会わなかったので平和なゴミ拾いでしたよ。

 ただ、暑くってしんどかったです。