昨日は、義妹の誕生日でした。
今も、生きていれば44才、、、、。
見つかった時には卵巣がんのステージⅣで
お医者様が言うとおり、余命宣告を受けて1年も
生きることができませんでした。
東京の小学校で教員をしていた義妹は
多くの生徒さんや、保護者、同僚の先生たちの
素晴らしいご縁に恵まれ、、
旅立っていきました。
人はいつかは死ぬという現実を受ける時が
あります。
人生の長い短いよりも
どんな人生を生きてきたのか、、、、、
どんな人でも、
生まれて来た意味や遺していくもの
たくさんあると思います。
みんな
毎日がおもしろくて、楽しいことばかりじゃないから、、、
だからどう楽しく、面白い人生にするか
幸せ探しをしているんだと思います。
義妹は、幸せだったと思える人生で
旅立ったのかな、、、、
そんなこと考えた1日でした。
un fleuve アンフルーヴ 中野でした。
カサブランカが大好きだったTさんへ捧ぐ