こんばんは〜☆彡


フランスで暮らす娘ですが、研究対象でもある演劇。

その演劇祭がアヴィニョンであるので楽しみにしていました。



アヴィニョンの演劇祭は1947年に始まり1ヶ月間いたる所で

演劇、舞踊、音楽、映画などが上演されているそうです。

1947年 ! 戦後すぐ演劇祭が始まったのですね。

車窓には山羊や羊や馬がたくさん見える田舎を過ぎ




「アヴィニョンなう!」 と。 「夏だー! 太陽 !





でも、風があって気持ちいい 」

巨大な鉢に。キョウチクトウ?みたいな・・・







まだ着いたばかりですが郊外のような景色ですね。

「 全てがデカイ!」と。 ホントに。オリーブのようですね~

日本と違う蝉の声が聞こえてくるそうです。気温28度。




演劇祭の会場までバスで行くのに、バス停が解らず、

回送のバスの運転手さんに訊いたら。。。なんと。

「バスは行ったばかりで、近くまで戻るから乗せてってあげる」

って。 演劇祭の会場近くで降ろしてくれたそうです。



嬉しくて車内でニコニコしてたら、「バカンス? 」って

訊かれたそうです。 「 暖かいところは人もおおらかだよね」

「 気が合いそうな運転手さんだね 」と返信した母です。

日本でこんなこと有り得ないですね~ おおらか〜☆彡




「今何を見るかパンフレットとにらめっこです」

❓ ⁉️ ビール飲みながらです。さすがです娘(オイオイ!)







町はお祭りですね~ 演目のポスターが、

まぁカラフルですね~





オォォ! これはパリローランギャロス(全仏オープン)の

メインスポンサーです。 BNPパリバ。銀行です。





これがこれから見る劇場だそうです。




上手くまとまりませんが、南仏の町アヴィニョン雰囲気伝わり

ますでしょうか。 写真を整理してまたお伝えしますね。

今の所アヴィニョンは中世に栄えた町っぽいというのが

わかってきました。




そう❗️ あの「アヴィニョンの橋の上で踊るよ踊るよ〜♪」

のアヴィニョン。 夢壊すようですが実際 橋の上では踊れない

くらいの狭さだそうです。 サン・ベネゼ橋。度重なる川の氾濫で

22個の橋は壊れ、4つだけ残っているそうです。

なぜこの歌は誰でも口ずさめるのでしょうね〜。不思議。



まだまだ写真がありますので、また明日ご紹介したいと思います。

行ったことないけど・・・アヴィニョンでした〜(^_−)−☆

今日はこの辺で 失礼します ☆彡