娘からの写真 ・・ストラスブール

こんにちは〜☆彡



パリで暮らしている娘ですが、友人を訪ねてストラスブールへ
行ったときラインで写真が送られて来ていました。


それからまもなく絵葉書が届きましたのでご紹介します。




ストラスブールの位置はパリから目線をず〜っと右へ
向けると地図ではほぼドイツ国境に近くアルザス地方に
あります 。ザックリですがm(._.)m

この絵葉書はストラスブール の観光の全てが載っています。

LINEの写真が届いたとき「ドイツみたいだね」 と言いましたが
元々は独仏の統治が繰り返された歴史を持ち、１９４４年から
フランスに属すようになったのですね。
言葉もフランス語、ドイツ語、アルザス語、アレマン語と複雑。
ヨーロッパってこんな多言語がある国、いっぱいありますよね。
どうやって暮らすんだろう。教科書とか。公的な物。
単一民族日本語１つの国にいるといつも? ? って思います。


✳︎ ストラスブール大聖堂 ✳︎ 世界遺産です
砂岩なのでこんなバラ色で、柔らかいので細かな彫刻が凄い。
彫刻を施した建物大好きなんです。見てみたいなぁ〜☆彡










ステンドグラスが綺麗ですね。 教会のステンドグラスって
聖書の内容が描かれているんですね。



大きな天文時計が見られます。




旧市街のイル川の中洲の ✳︎ コロンバージュ ✳︎
イル川沿いにはアルザス地方独特の木組みの家が。。
川沿いにこんな絵葉書にあるような家がずっと続いて
いて川にデッキを作り流れを見ながら食事が出来る
レストランになっている店もあるようです。
検索したらそんな写真がダァ〜っと出てびっくりです。







人口３０万人位の町です。私の住む町くらい小さいと
思うのですがEU欧州会議場があります。




ストラスブールと言えばフランス人は
「コウノトリを見て来なさい」と言うくらいコウノトリが
普通に公園にいたり、駅前の木に巣を作っているみたいです。
建物の上にモニュメントがあったり、看板に使われていたり、
絵葉書にもコウノトリが飛んでいます





そして そして 「お母さんにお土産買ったわよ」と




実際はこんな小さな物。「なんか作る時使えない?」って。



そしてこんなクグロフ型の陶器。 初めて見ました。







友達と一緒だったせいかLINEで写真が送られて来て、
そのまんま(笑) 帰ってからも忙しかったようなので、
調べましたよ、写真を頼りに。
行った事ないけれどストラスブールをご紹介しました～
╰(*´︶`*)╯♡


長々と・・・・m(._.)m


今日も素敵な1日になりますように (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡