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DORMER

Ambient Shoegazing

先日から告知しておりますdormerのライヴ詳細が決まったので
お伝えします。








2014/3/22 (Sat) 大宮ヒソミネ

AYANO & ヒソミネ presents “Article Of Faith #1”

出演
AYANO
I love you Orchestra
Glaschelim
highena
dormer

Open / Start
18:00 / 18:30
Adv / Door
2,000円 / 2,500円

dormerの出演時間は18:30~です。


この日は3人編成でのLiveです。
dormer初のアコースティックアレンジでの出演となります。


今回はヒソミネの空間に合わせた音作りを意識しながらも
ヴォーカルとコーラスを中心に「歌」を聞かせるライヴにしようと
考えています。


セットリストもほぼ決まり、最近では滅多にやらなくなった曲も
演奏するかも知れません。


自分達が純粋に楽しみながら演奏をして、来てくれた人達が
何かしら心に残るようなライヴになればよいな。
と思っています。







こちらは以前、坂東氏と長岡で行ったスタジオセッション
の動画です。






お時間ある方、是非とも3月22日の土曜日
大宮ヒソミネまで遊びに来てくださいね!




hisomine(ヒソミネ)
住所
〒331-0812
埼玉県さいたま市北区宮原町2-7-12 1F
電話番号
048-783-2252

アクセス
http://hisomine.com/pages/access






また、先日発売されたdormerのNew Single "Ether"
を会場でも販売する予定ですので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい!





Directed by Shu Nagaoka


オンラインショップはこちら
http://morerecords.jp/?pid=70023737



それと、前回のライヴ同様、会場でdormerからお渡しする折り込み
フライヤーにお名前とメールアドレスを記入して、
dormerメンバー&スタッフに渡して下さった方に1曲入りCD-R
プレゼント致します。


こちらも是非とも合わせて宜しくお願いします。







先日のdormer レコーディング記事の続きです。



ようやく重い腰を上げた坂東氏。






いよいよ録音開始です。





先生はエンジンが掛かるまでに相当時間がかかるようです。








念の為、監視カメラでチェック。










さすが、相当リラックスしてただけあって、今日はうまく録音出来た様です。




本人も「うまくごまかせた。」とご満悦の様子でした。








そして、ミックスルームにて編集の作業に戻ります。





藤田君、相当真剣ですね。眼光が殺し屋のようになっていますが
恐らく、ドラムトラック編集に神経を尖らせているのでしょう。

もしくは夕飯の仕度の事を考えているのかも知れません。











あれ?










その奥にいる方をよくみて見ると・・。




















ちょっと寄ってみます。









サイドから。









別角度から確認。














あ、瞑想中ですね。





安心しました。






きっと、アメリカンドッグの事でも考えているのでしょう。









どうか、ワンパク坊やが住み良い世界になりますように・・。






















スタジオでのアルバムレコーディングの記事をアップします。


まず、録音を担当するエンジニアは前身バンドの頃から
お世話になっている益子貴宗さんです。



僕らにとっては長年お世話になっている信頼出来るエンジニアさんです。



今回は以前録音したバージョンが、どうしてもパッとしなかった為に
新たにスタジオ録音から録り直す曲と、新たに新曲を収録する。
という内容でした。




レコーディングはリズム隊中心に行われ、
ベースの大槻君はほぼ問題なく録り終えていきました。



現在のdormerでは、曲の中核を担う彼のベースが楽曲のキーポイントとなります。







ドラムの藤田君は何パターンか録音を重ねていき
リズムに厚みをもたらしていました。



こんなものを持っていたのか?という道具まで飛び出して
見ている側としてはとても楽しめました。







リズム隊は問題なくトラックを録り終え、ギター録音です。






今回はテレキャスターデラックス以外にも、ヴォーカルの坂東氏のジャガーを
借りて録音もしました。




ジャガーを使っての録音は、さすがに使い慣れていないギターなので、
慣れるのにちょっと時間が掛かりましたが、この日、収録予定のトラックを録り終えました。

後は自宅で持ち帰っての録音作業です。













ヴォーカルの坂東氏は・・






大槻君が持って来たプラモの雑誌ばかり読んでいて、中々動こうとはしません












益子さんは相変わらず、的確かつスピーディーな作業で、ある程度バランスを
整えながら進めてくれるので、とても良い環境で録音が進められます。



先ほど大量に録ったドラムトラックを藤田氏の指示のもと
ものすごい早さで編集をしておりました。

さすがプロは違いますね。












坂東氏は






・・いまだに動きません。







続く。