気候も良くなって
どこか行きたいよねぇ～
明日から全国旅行支援始まるみたいですね。
実はホテル予約してまして
対象になるのかならないのか？
以前、出かけたと言えば
この時、本当は夫、退院していて
一緒に来るはずでした。
しかし
その２週間前
棺桶に片足？いれているような？
状態でした
今だから言えることですが
感染症にかかり、原因が分かるまでに
1週間から10日間
その間に、オムツ生活となり
尿管にカテーテルを入れられ
尿を強制的に排尿させるため
いや、もっと早くに気づけば
原因を潰していくだけでも日にちはたつし
検査に検体を東京まで送って？とか
もっと早くにと
ラッキーですませられる話ではないと思うけど
先生は間に合ったから良かった
別の病院が受け入れてくれたから良かった
病室(個室)がたまたま１部屋空いたから良かった
良かったの押し売りではなく
夫のような人が後から出ないことを祈るばかり
急に病院に呼び出され
良かったの押し売りのような説明をされ
説明時に紙に書いたものを
頂いて帰ったが
この説明って
これみて、なんの事だかわかります？
実は経過が良くて、退院の目処も経って
クリーンルームから個室に移動した後でした。
もう少しクリーンルームに居たら
もしかしたらこんなこと無かったんじゃないか？
とか考えてしまいます。
熱が出だしてからは、入室も限られた看護師
掃除の担当は完全防備な格好
そういう状態を聞けば、そのウイルスは
外からなんじゃない？
本人が保有していたと言うけど
そんなん検査してたでしょうにと
冷静に考えていくと
色々あって
うちの病院では、この症状は今までないとか
この病院ではなかったかもしれないけど
移植をした患者さんの内
発症する方は現に居ます。
膀胱炎から出血性膀胱炎
アデノウイルス感染症と
こういうモノは見せられないのかしら？
家に帰り、ネットで調べる💦って
未承認薬による治療が入院中の病院では出来ないので
研究としてその治療が認められている病院に
色々条件があるようですが
夫はその条件に当てはまったようです。
翌日、転院し、別の病院の担当医師に
予断はゆるしませんと
危険な状態であると言われる
処置して見ないことにはわからない
様子をみないことにはと
未承認薬による治療をしました。
転院した病院に、未承認薬のストックが
一回分、あったので
この時点で、取り寄せていたらもしかしたら
間に合わなかったかも
1クール代、13万円？程
輸入薬なので
円安の影響で
現在の価格 は上がってる？💦と思われます。
夫の場合、２週間目の２回目？5回の治療で
副作用が出て、1クール目残り1回を残して
治療中止となりました。
病院側は、2クール目の治療薬を発注してくれて
居たようですが
ウクライナの情勢次第ではもしかしたら
薬が間に合わないかもとも
転院先の先生に説明され
こうやって、副作用が出たら中止になるので
使われるはずだった
治療薬が病院に保管されているようです。
病院を移った日から
だいぶよくなり
転院した日は話すのも辛そうで
息もとぎれとぎれ
しゃべるだけでも辛そうで
酸素量大丈夫？と心配していましたが
担当医の先生が酸素で
良くなるなら酸素は入れますがと
こちらの心配に反応して
ケータイに連絡して来てくれたりしました。
ムスメに、言わせれば
先生にママが圧かけたんでしよ？って💦
そんなこんなな日で
転院の翌日は
姪っ子の結婚式でした。
だからこの事を知ってるのはわが家の中だけ
翌日、結婚式を控えた医療従事者の姉には
言えなかった
夜景を見下ろしながらのナイトウエディング
結婚式も
コロナ禍ということもあり県外移動できないし
内々でということだったので
ホッとしたのもありました。
転院してからは
夫の体調もだいぶ良くなり
毎日電話してくるようになり
意識はしっかりしてきたんだけど
出血性膀胱炎はしぶとかった
それでも、この病院の担当医は
急性骨髄性白血病が診断された時の
主治医
だったし
あと2人の担当医師にも精神的にも
夫は助けられたと思います。
よく話に出てきていた
3人の先生、本音を言えば
この病院のままで退院したかったんだけど
病院同士の大人の事情？
元の病院へ戻されることに
夫から
ホテルキャンセルしないで
行って来れば良いやんと
いうことで行って来たのでありました。
コロナ禍ということもあって
身近な人物＝ムスメということで
ムスメは当時？忙しくていい迷惑だったでしょうが
私も気分転換になってよかった
急に寒くなって来ましたね。
11月も連休がありそうで
どこかへお出掛けしたいけど
今からじゃ、間に合わないかな？