今の資本主義社会、限界です。税金は5公5民、さらに増税に次ぐ増税?!

高額な税金は社会が壊れる要因の非常に大きい要因として知られています。

 

彼らの社会は、持ちません。絶対に崩れ落ちます。

そっと抜け出して彼らのシステム外で過ごすのが賢い選択でしょう。

 

どうやったら抜けられるのか?!

・搾取の象徴であるお金の使用頻度、依存度を減らす

・食べ物を自分である程度は確保できるようになる

 

 

こちらの動画では廃材を駆使して多数の独自性にあふれた小屋を作り、「村」を建造して訪れる客人と気ままな生活をされている方です。作物は自給自足、室内はとても広く建物を通しての芸術的表現にもすぐれ、時間的にも物質的にも豊か。

 

せわしなく、追い立てられるように働き、さらにはそれを5割税金で持っていかれ、スズメの涙。

それよりもはるかに自分で生産し、800人の村人が通うゆるいエコビレッジの方がよい。

 

一番の特色は「ゆ~る」なる村内通貨を作っていることです。村びと限定、コミュニティだけで使用できるお金で

ゆるく価値を交換することができます。当然ですがここで使われるプチゆる経済の中では、消費税なるものも存在しないし、搾取も、50%にも上る高額な税金も存在していません!

 

搾取から逃げる方法として身内で使える独自通貨が有効と言っていましたがよりよい形で実践されていらっしゃいます。

そこでゆるく通貨を使って交換しているとある日ふと、あれ、もう通貨なんか交換しあわなくても、物やサービスだけ交換しとけばいいか。

と気付く時が来ます。お金からの卒業につながります。

 

とにかく、身内で価値を回しあったり、物々交換をすると高額な税金がかからないのでとっても「コスパがいい」のです。

身内で発行される電子通貨、などもいいと思います。

 

お金で販売されている商品やサービスだけを購入するのではなくて、もっと人のつながりが広がって

「人で交換しあうと悪魔的税金がかからないのでコスパがよい」と気づいてどんどん人同士で循環しあうといいですね。

 

今不景気なのは、庶民に配るお金の量が全く足りていないからです。お金をたくさんあげると働いてくれないし、

苦しいエネルギーも出さなくなっちゃう。だから意図的に制限しているんです。

 

しかし、商品やサービスを仲間内の独自通貨で回しちゃったり、物々交換をすることで

どんどん商品や価値が回るようになります。日本円だったら搾取もひどいしお金の量が足りないから思うように物やサービスの交換ができないけど、独自通貨や物々交換なら価値同士の交換が盛んにおこなわれるようになる。

 

このようなスタンスの村が日本各地にたくさんできるようになると、どう考えても意味不明な社会よりこっちの方がいいやん!

と、気づく人が増えその流れが強くなり全く支配層の示す窮屈で苦しい社会が魅力的ではなくなってきます。

 

税金が60%、70%行ったらもう無理だろ笑

 

離脱する人が増加し

エネルギーもお金も集められなくなった支配層は、自らの重みでぺちゃりと自壊することになります。

 

既存の社会はボロボロになり崩れ落ちそうになりますが

それは再生のための崩壊なのです。

 

村をつくるのは無理、という方でも何か交換できる価値を他の人に回してみる。何かを受け取る。

プレゼントのし合い、おすそ分け、あるいは受け取り、という概念を実践してみてほしいかな。と思います。

 

これは昭和、あるいはそれより前の日本では積極的に行われていたことで

日本の調和の精神性を表す行動です。

お金からの脱出、というテーマにおいて誰かに提供する/提供される 概念がとても重要になってきます。

 

他のブログの受け売りなんですけど笑

見知らぬ他者にちょっとした交流をやってみる。知らない人にあいさつしてみるとか、ちょっとした世間話をするとかの他愛もない交流です。こういうのも他人にエネルギーを回しあうキッカケになります。

分断を意図されていますが庶民がやるべきなのは調和です。他の見知らぬ人とちょっと話すことは、池に石を投げ入れるかのような、ほんの少しのさざ波のようなものですが、他者にエネルギーを回すという観点において間違いなく意識に影響します。

 

誰かを手助けする/手助けされる 「調和」の風潮が加速するとよいですよね。