を色んな方が現代語訳してるものを
3冊同時に読んでます

昔から読破しようと試みるのですが
いつもできなかったので
今回は3冊読みつつ、解りにくいところは
注釈つきの本を読んだりして

その注釈を見てはふーん、ほーと。
いつの世も恋愛には悩みがつきものなのねぇ…と読んでは納得しております。
男性側(源氏)から見ると
従順で奥ゆかしい女性にみえるけれども

女性側はけっこう強か。
思いっきり駆け引きされてて

そこが面白い恋愛小説です
しかし、この時代の女性は
通って来てくれる男性を待って待って
待ち続けないといけない
何とも不公平な関係性

どうやったら他の女性の元よりも
私のところへ通ってきて下さるのかしら
と策を練るわけですね

そこには、男性を惹き付けるための
駆け引き。
自分を美しく魅せる方法に
知性のうかがえるお手紙など


もう大変です

私だったらどうやって
作戦組むかなぁ…なんと考えながら
読んでます

boss
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