キャンプ用テーブルを自作

キャンプツーリング用のリアバッグを

エンデュリスタンのトルネード２ドラムバッグ（サイズＬ）に

買い換えたので、それにピッタリ収まるテーブルを自作。

これをバッグの一番下に入れると、底が平らになっていいのだ。

リアに積んだ時にビシッと収まり、安定感が増すのです。

両端が垂れ下がらなくなるので

サイドバッグの中身も出し入れしやすくなる。

ＤＩＹが好きな人なら、この画像を見ただけで作り方が

分かるでしょうね。

制作作業工程は４月２４日発売の「アウトライダー」に掲載します。

高さ調整機能付き。材料費、約１０００円。

お楽しみに！

Vストローム1000XT

週末、Vストローム1000XTで

キャンプに行ってみた。

堂々たる車格。だけど大きすぎない。

さすがは国産メーカー、日本人にも

乗りやすいシート高とライポジ。

パワーはあるある、トップギア6速で

時速100キロに達するのは3300回転。

まだまだ上に余裕がある。

荷物は積める積める。

エンデュリスタンのサドルバッグと

ドラムバッグLサイズ51リットルを積んで

さらにタクティカルザックを

スゴー式でオン。

バイクにパワーがあるから、走行時は

荷物満載でも重たく感じにくいのだ。

で、ロケ後は東京お花茶屋にある

広報車返却口、スズキの事務所へ。

お花茶屋もソメイヨシノが見頃だった。

Vストローム1000XT、燃費は

リッター17km。ハイオク指定です。

リッターバイクで17kmなら充分だ。

明日は房総、旅野飯撮影。

バイクはいつものCRF250ラリー。

軽快に感じられそうでこれまた楽しみ。

バイクの楽しみは排気量ごとに

いろいろあるのです。

スポークホイールもいろいろだ

ユニークだなあと思うのはこれ。

X-ADVです。スポークが一列じゃなくて

二列になってる。リム幅いっぱいに。

前後とも。

普通はこういうイメージですよね↓

これはアフリカツインのフロント。

普通はこういうもんだと思ってる。

でも、こんなのもある↓

これはCB1100EXのフロント。

微妙に違います。

比べてみると面白いです。