菅生雅文 -227ページ目

さあ、行こう

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さあ、行こう。
しょせん一度の人生だ。
さあ、行こう。
腐っても一日。
笑っても一日。
進もう、次へ。
一度っきりの人生なのに。

さあ、行こう。
そこにいるより
よっぽどマシだ。

ハートマークに疑問

駅貼りのポスターに若い女性タレントのサインがあり、

そのサインのエンドマークに「ドキドキマーク」が書かれてあったのを見て、

ふと思った。

それって、よく考えてみれば心臓じゃん、と。


女性の送るメールなどにも、ハートの絵文字がよく使われているようだ。

どういう感じの意味で使われているのか、ニュアンスはわかる。

「気持ちを込めてます」とか、「好き好き」とか、

「カワイイ!」だとか、つまりまあ、そういうことだろう。

だけど、そもそもハートとは、心臓である。

心臓イコール「心」ではないし。

変だなあと思って見ると、ますます変に思えてくる。


心臓は内臓である。その内臓を表すマークに

感情表現をたくすとは、いったいどういうことであろう。

じゃあ、「一緒に食事しましょう!」的文章の後には

胃のマークをつけたほうがいいのではないか?

「飲もうぜ!」の後には肝臓のマークか?

だとすると腎臓や盲腸はどういう意味合いで使えば適切なのか。


「今度また会おうねドキドキ

たとえばこういう文章。一見して疑問を感じることはないが、

「今度また会おうね心臓」

だったらどうだろう。なんのこっちゃと言わざるを得ない。


久しぶりにブログ更新したかと思えばこんな内容で、

「なんのこっちゃ」と言われそうだが。


              ドキドキ

CB400SF カラー

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赤白、青白のツートーン以外に、御覧の各色あり。