編集脳と調理脳
以前も書いたが、雑誌編集に使う
脳の領域と、調理に使う脳の領域は
相反する位置にあるのか
相互に作用する関係性があるのか、
いずれにせよ編集で忙しい時期に
台所に立つとストレス発散になる。
発散させようと
近年話題のおにぎらずに挑戦。
忙しくて昼メシを食いに行く時間も
ないので一石二鳥だ。
写真はオレ流おにぎらずの具。
今回は魚肉ソーセージを短く切って焼き、
卵焼きで包んでみた。
で、その上にスライスチーズと
薄く切ってソテーした玉ねぎ。
塩コショーで味付けしてある。
これを前の晩に飲みながらやっておく。
切れっ端の魚肉ソーセージをつまみに。
具は粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
で、翌朝。
ラップにノリ一枚を敷き、塩を少々ふり、
ご飯を茶碗半分盛り付ける。
そして前の晩に仕込んでおいた具をオン。
あとはノリで包むのだ。
おにぎりみたいに握らないので
おにぎらず、というらしい。
近年人気の昼メシらしい。
で、あとはそのままラップで包んで
ビジネスバッグへ入れてもいいし、
食べやすいように切るもよし。
今回はブログ用に切ってみる。
ふつうのおにぎりと違い、
具だくさんなのがいいね。
これなら仕事中でも片手で食べられ
作業効率が上がるかも知れない。
いいね、おにぎらず!