三陸、宮古は美味いものばかり | 菅生雅文

三陸、宮古は美味いものばかり

まずは魹ヶ崎トレッキング、無事終了。
台風のせいで強風のなか、
往復三時間の林間散策。
魹ヶ崎灯台に着けば荒波、怒涛のごとし。
詳細は誌面でお伝えするので今夜は
宮古の美味いもののお話。
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市場の食堂で食べた、
イクラと秋鮭の親子丼。1600円。
三陸は鮭が豊富に揚がるのです。
上品な味付けのイクラ、鮮度がいいから
薄めの味付けでも臭みなく食べられる。
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秋鮭のアラです。150円。安い!
大根と煮て豆腐を足して味噌仕立てにして
刻んだネギぱらりが好きです。

それからこれ。
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炙ってちぎって齧りつき、
熱燗をクイッとね。頭3つで100円。
安いなあ、ツーリング最終日だったら
絶対に買ったのに。
アラも頭も魚菜市場で売っていました。
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これは昨夜の民宿でいただいた特大ホタテ。
我が人生で最も大きく、うまかった。
三陸の海産物は格が違います。
かと思えばこれ。
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宮古の名物中華そば。
店のメニューがこの中華そばのみ。
餃子もライスもなし。
トッピングも大盛りもなし。
ただ中華そばがあるだけ。
それだけこの一杯に魂を注いでいるんですね。
店の名前は、たらふく。
澄み切った魚介スープが、
バイクで冷えた体にしみるのだ。
皆さんも来年、暖かくなったら
ぜひ宮古へ!