ちょうどいい | 菅生雅文

ちょうどいい

現在発売中の『アウトライダー』で紹介している

CANONのG10、実は個人的にも欲しくて欲しくて、

記事にする前に購入していたのです。


菅生雅文 「どうせ一度の人生だ」-G10

「これは逸品!」と胸を張って紹介するからには、

実際に使ってみるだけじゃ、まだちょっと足りない。

やっぱり、身銭を切って手に入れるぐらいじゃないと、ねえ。


デジ一眼よりもコンパクトで、コンデジよりも作品作りが楽しめる。

意地悪な言い方をすれば

コンデジよりも大きくて、デジ一眼ほど作品作りが楽しめない、

ということになるんでしょうが、

自分としては、自分の望んでいる要素をほとんど

カバーしてくれているので、気に入ってます。


いまの自分に「ちょうどいい」のです。

最近、何かモノを選ぶときは、

いつもこれが判断基準になっています。