アウトライダー自炊部の闘い
男所帯の事務所だというのに、自炊部はどうにか
廃部せずに済んでいる。というよりも、けっこう頑張っている。
おかずの予算がひとり100円だというのに、
見よ、この献立を!
6/23. 櫻井作、手造りのカレー丼。100円以下。
6/24夜食.鉄兵作、そうめん。薬味にタマネギのみじん切り。
これはひとり分40円ぐらい。
だいたい100円。
6/26.櫻井作、塩ウニとタラコと、マグロ醤油漬け(缶詰)、
生タマゴの味噌汁。ウニとタラコは持ち込み。
6/25.菅生作、マグロのヅケと納豆丼(これは150円かかった)。
出場記念の土産のサクランボを添えた、
塩ウニとタラコ丼、そしてタマネギの味噌汁。
イエ~イ! 意外とやれんじゃん、オレたち。
浮いた食費で何して遊ぼうか、ホクホクの自炊部員たちである。
それともうひとつ驚いたのが、
自炊することによってゴミの減量化につながったことだ。
コンビニ弁当で暮らしていたころは、
容器が大量に出てすごかった。
それがほとんど出なくなったのだ。
新宿区ではプラ容器が資源ゴミになるとはいえ、
回収やリサイクルには相当のエネルギーが必要になる。
そういう意味では、自炊部の活動はエコ活動でもあったのだ。
よっしゃあ、今週も頑張るぞ。
まだ冷蔵庫にはタマネギ半分と油揚げ1枚が残ってるしな!

あ、これも作ったんだ。6/28.菅生作、親子丼。だいたい100円。