DN-01能登ツーリングから帰還 | 菅生雅文

DN-01能登ツーリングから帰還

昨日、能登より帰還。昼ごろまで千里浜周辺にいて、

北陸道→上越JCT→上信越道→藤岡JCT→

関越道→東京というルートで帰ってきた。

行きは中央道→土岐JCT→東海環状道→

東海北陸道(一部未開通)→北陸道→

小矢部というルートだったので、高速道路で

中部をグルリと一周したことになる。

4日間の走行距離は約1400km。

DN-01のフェアリングは見た目以上に整流効果が高く、

高速走行がラクだった。ちょっとだけ伏せれば

走行風はさほど気にならなくなり、

時速100キロからアクセルを全開にしてみたら、

あっという間に●●キロ(数字は想像してください)。


今回はDN-01でキャンプ・ツーリングをしたわけだが、

積載性がよくないと思われていたDN-01でも、

ちょっとしたアイデアで大量積載が可能だった。

たとえばこんなアイデア↓ (車両は違いますが)


ループで荷積み

こうした方法で、

容量40リットルのダッフルバッグ(野営道具用)と、

同20リットルのバッグ(着替え用)をリアに積み、

同4リットルの大型ポーチをサイドに吊り(雨具用)、

タンクバッグ(もちろん地図用)を併用して万事OK体制に。

以下、詳細については次号にて。


追伸……ツーリングの途中で、

いきなりガソリン価格が上昇というのは

心臓に悪いものですね。

6月1日以降はいきなり省エネ走行に徹した私です。

ではまた。