奈良から帰宅 | 菅生雅文

奈良から帰宅

昨夜、奈良県から帰宅。東京まで7時間。

自宅到着23時。

太陽が沈むと、一気に寒くなっていく。

夕焼けの名阪では、気温は9度近くあったが、

東名高速では御殿場あたりからグン! と気温が下がり、

たぶん2~3度までいったんじゃなかろうか。

ということは体感温度はマイナスだ。


このときの服。

まず上。

薄手ポリプロピレンのアンダーシャツに、

ユニクロのヒートテック・タートル長袖(1000円)、

同じくユニクロのヒートテック・ジップアップ長袖、

バイオニクスジャパンのベスウォーマーNEO

(電気で加温するベスト)、

カドヤのEVO3(革ライダース)、

ペアスロープのウインターグローブ。


下はデイトナのアンダー(ホットバイポリ)に、

VANSONの革パン、REDWINGのブーツ、

5本指ソックスの中にホッカイロ。


という組み合わせで、さらにバイクには

ウインドスクリーンとハンドルカバーまで装着した

というのに、寒いのである、時速100キロを越えると。

交通の流れの都合で、追い越し車線を110キロ以上で

走らなければならないことがあるが、

それが長く続くと、つらいのだ。

長時間の高速走行では、革の上下じゃダメだ。

わかっちゃいるんだが、つい……。


ウインドスクリーンとハンドルカバーは優秀。

グリップヒーターも欲しいがHD純正品は高いので

個人的には却下。

ベスウォーマーNEOもありがたいものだった。

ここから先のシーズン、長距離ツーなら革の上下じゃなくて

厳寒期用化繊ジャケット+オーバーパンツで行こう。