CB1100F、市販化の行方は? | 菅生雅文

CB1100F、市販化の行方は?

あまりに忙しくてブログの更新をサボっていましたが、

忙中閑有、というかトンネルの出口が見え始めたので

ちょっとだけ。


さあ、いよいよ始まりました。

官能的で夢のあるモデルが多く目につく

今回の東京モーターショー・二輪車ゾーンですが、

国内4メーカーの出品台数は計80機種以上で、

そのうち3割近くが世界初公開と、

極めて見応えのあるモーターサイクルショーと言えます。

「おおっ」と驚かされるのは、だいたい

コンセプトモデル、参考出品車だったりするんですが、

ちょっと気になったのは、DN-01が発売されるのに


DN-01
これがDN-01。ATスポーツクルーザーだ。


なんでCB1100Fが参考出品車なのだろう。

これ、たぶん実際には発売されるんじゃないかなあ?


CB1100F  

CB1100F。なんと美しい空冷直4なんだろう。


というより、出して欲しい! と強く願っているのですが、

さて、貴兄はどうです?