盛岡最終夜 | 菅生雅文

盛岡最終夜

明朝より福島県へ。仙台でライター、二本松でカメラマンと合流する。来年用の先行取材である。この件については詳細を明かさない。来年のお楽しみにしといてください。さて親父。ボケ始めたにもかかわらず、頑固なところだけは相変わらず。我が晩年もこうかと思うと複雑な気持ちになる。困ったことだ。あらゆる意味で。