un:KOOL、取材を受ける。の巻。 | un:cの底んトコロ。

un:KOOL、取材を受ける。の巻。

ども、un:cです。




COFツアーから帰京しまして、なんやかんやと色々休みつつも作業をしていたのですが、突然花粉症に襲われ、体調を崩し、しばらくずっとアニメを見ては鼻をかみ続ける日々を過ごしておりました。

なぜ花粉症に…うーむ、と悩んでおりましたが原因が見つかりました。それは、


鼻毛です。




人と会う時に気をつけないといけないもの、「鼻毛」。
どれだけかっこいい人でも、美人でも、鼻毛がモサァッ、と出ていたら、相手に気を遣わせてしまいます。



「やだこの人……鼻毛出てる」

「どうしよう…言ってあげた方がいいのかしら…」

「でも、気を悪くしちゃうかも、鼻毛とか言ったら」

「ぁああ…鼻毛が風になびいてる…育ててるのかしら…そういう趣味なのかしら…」




どんな大事な縁談も、決まりかけの商談も、鼻毛1本で結果が変わるのかも知れない。
とても気をつけなければいけない場所なのです。





僕はある日、取材撮影の為、バッサリと鼻毛を伐採した。カメラマンさんやライターさんに気を遣わせない為だ。

しかし、今思えばこれがいけなかった。




ブタクサ・イネ科の花粉が飛び散るこの季節、僕の犯した行為は、全裸で蜂の巣に突撃するようなもの。鼻毛は花粉を防ぐ防御壁だったのです。それを僕は伐採してしまった。

デリケートな部分がむき出しになった僕の鼻腔内に容赦なく襲い掛かる花粉たち、とめどなく溢れる鼻水と涙。
くしゃみが止まらず、ティッシュが不足。トイレットペーパーで代用したが鼻が荒れ、余計にかゆくなりくしゃみでのどが荒れ、体温が上昇。
気だるさが我を襲い、慢性的な眠気を引き起こし、昼夜逆転。
ヒキコモリ環境が作られ、アニメを見る事しかできなくなり、ダメ人間へと変貌する。




花粉症…なんて恐ろしい子なんや。




そんな恐ろしい花粉症に負けないように、これからは鼻毛を大事にカットしようと心に決めたワタクシですがそろそろ本題に入りましょう。








10月9日発売のUTA★ST@Rさんに「un:KOOL」が掲載されます~!




KOOLくんと一緒にやってるライブユニット(?)「un:KOOL」が、来る11月16日に久々にライブをやらせて頂くことになりまして、その特集ページを組んで下さいました。感謝!


撮影の模様が収録されたDVDも付いて来るそうな。
是非宜しくお願いします!



KOOLくんとまたライブをやる事になり、すっごいたのしみ。
いつもやっているライブも特別だけど、このun:KOOLもまた特別で。

KOOLくん共々頑張っておりますので、何卒宜しくお願いします!




それではこの辺で!




押忍。