しんどい時に限って辛い事が畳みかけてくる

嘆くのも疲れたんで癒される曲を…

 

THE BEATLES「Something」

1969年 ビートルズのシングル
ジョン・レノンが歌う「Come Together」と両A面
ジョージ・ハリスンによって書かれた曲で
ヴォーカルもジョージが取っている
ソロワークも含め ジョージの最高傑作だと思う


♪彼女の振る舞いに感じる何か
 他の恋人にはないほど引き付ける
 彼女の甘え方の何か
 彼女を手放したくない 
 どう思ってるか分かるだろ…


中学生の頃 LP『Abbey Road』を初めて聞いた時
この曲 めちゃくちゃ気に入って
繰り返し繰り返し聞いてたの思い出す
サイケの時代 インド音楽にドップリ浸かってたジョージ
その後リリースする曲は優しく美しいメロディーを持った曲が増え
ジョージの曲にはお気に入りなものが多い

70年代 ラヴィ・シャンカールとのツアー
楽曲はことごとくファンクなアレンジ
これが評論家に酷評されてしまい ツアー恐怖症になってしまったジョージ
これがなかったら また違った展開になってたのかな
この頃のアレンジ 決して嫌いじゃないけれど
一般受けはしなかったかな

 


後にエリック・クラプトンに引っ張り出されて行った
日本ツアーではオリジナルに忠実な演奏
ジョージの良さが出まくってたもんな
 

じっとこっちを見てる もしかして心配してくれてるのかな

 

【Something】