チェイサー様主催の『アラン・ドロン生誕87年記念祭』
その際のライブ動画を見ていて この曲も良かったなぁ

NICOLETTA「Jeff」

 


1969年 アラン・ドロンとミレーユ・ダルクが初共演した作品『ジェフ』
作品本編では流れてなかったと思うけど
公開時 シングル盤としてリリースされてた
フランソワ・ド・ルーベ作
アコスティック・ギターの調べが印象に残る優しいメロディー


フランスのシンガー ニコレッタのヴォーカル
初めは優しく 徐々に迫力を増していく  

ハンパない力強さ 聞いててパワーをもらえる感

この曲も 当blogでこれまで幾度となく取り上げてきた

レギュラー的存在の1曲


「ジェフ」を収録した彼女のアルバム

『Ma Vie C'est Un Manege』

 



ニコレッタって日本でも数枚レコード リリースされてたよう

スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマン出演の名作

『パピヨン』のテーマのカバー歌ってたけど これが有名かも

 



10年以上前になるかな 
昔に作ったこのコンピ盤を思い出した
『Alain Delon Collection Chansons de Films』


<過去の記事>

 

01. お嬢さんお手やわらかに(ポール・アンカ)
02. 恋ひとすじに(ロミー・シュナイダー)
03. 危険がいっぱい(Claude Nougaro)
04. 黄色いロールス・ロイス(カティナ・ラニエリ)
05. 泥棒を消せ(Irena Reid)
06. パリは燃えているか(ミレイユ・マチュー)
07. 冒険者たち(アラン・ドロン)
08. あの胸にもういちど(ミレイユ・マチュー)
09. あの胸にもういちど(クレオ・レイン)
10. ジェフ(ニコレッタ)
11. 太陽が知っている(サリー・スティーヴンス)
12. シシリアン(ダリダ)
13. ボルサリーノ(レ・パリジェンヌ)
14. リスボン特急(イザベル・オーヴレー)
15. 高校教師(スプリームス)
16. 高校教師(オルネラ・ヴァノーニ)
17. ビッグ・ガン(オルネラ・ヴァノーニ)
18. ボルサリーノ2(ミシェル・バック)
19. アルマゲドン(?)
20. テヘラン(シャルル・アズナブール)
21. 危険なささやき(ニール・ダイヤモンド)
22. 復讐のビッグガン(フィリス・ネルソン&アラン・ドロン)
23. デーモン・ワールド(フランシス・ラランヌ)
24. ハーフ・ア・チャンス(キャロル・フレデリクス)
25. 刑事フランク・リーヴァ(Axelle Red)
26. ダンシング・マシーン(Marc Cerrone)

サントラばっかに固執してたのを
少し趣向を変えて作ってみた作品
我ながらいい出来映え
全ての曲が映画本編で流れてる訳じゃないし
ちょこっとだけしか流れてない曲もあるけれど
名曲揃いって事でかき集めて編集したっけ

先日 オルネラ・ヴァノーニが歌った
『高校教師』の挿入歌 「明日は別の日」を取り上げ
そして今回の『ジェフ』や『太陽はひとりぼっち』他のライブ映像を拝見した

「ジェフ」ってライブでめちゃくちゃ映える


こういったライブを企画しちゃう
チェイサー様のセンスの良さ 本当に素晴らしいですわ

 

最近は慣れたのかダイナミックすぎるヘソ天で
ホットカーペットで寝転がってるけど
今日はやけに真剣な顔して… どうせろくな事考えてないんやろうけど

 

 

 

 

 

【Papillon】