一時期次々と発掘されたアラン・ドロンのサントラ
ここんとこ落ち着いてきたなって思ってたら
今年公開60周年ってことでこんなのが登場!

 

『若者のすべて』(1960)

監督 ルキノ・ヴィスコンティ
出演 アラン・ドロン、アニー・ジラルド
レナート・サルヴァトーリ そしてクラウディア・カルディナーレ
といった顔ぶれが揃った人間ドラマ
先月末 この作品 2枚組サントラCD リリースされた
音楽はニーノ・ロータ
既発盤は30数分の収録だったけれど
今回は70分のフルスコアをディスク1枚
既発のバージョンに別バージョンをプラスしての登場


ロータの曲ってほかの映画からの
引用も多かったような気がするし
そんなのも収録されてるのかな

 


タイトルバックで流れた「Paese mio」
エリオ・マウロの歌声
これが印象に残ってるな
今回も1000枚限定とのこと
ニーノ・ロータのファンって多いから
あっという間にsold outになりそう
エンニオ・モリコーネも亡くなっちゃったし
彼の作品 これまで以上にリリースされるのかな

 

珍しくTVをじっと見てるシマシマンズ クッションでだらけまくりの格好で


【Rocco e i suoi fratelli】