『赤ちゃんよ永遠に』

数日間　体調不良で苦しんでたけど　８割方　戻って来たかなって感じ

日頃から上手に身体休めるようにしないとあかんね

『赤ちゃんよ永遠に』（１９７２）

原題　Z.P.G.
監督　マイケル・キャンバス
音楽　ジョナサン・ホッジ
出演　オリヴァー・リード、ジェラルディン・チャップリン

21世紀　人口増加する中　公害による食糧危機が発生
人口増加を抑制する目的で
30年間　妊娠＆出産禁止令なるものが発令された
これに背くと処刑されてしまう
数年後　子どもがいない博物館職員の夫婦は
禁止令を破り男の子を出産した…

随分前になるな　これTVで観たの
子どもを作れない代わりにロボット赤ちゃんを求め並ぶ夫婦
これって　ロボットのペットが出現した現代と何ひとつ変わらない
人口減少　少子化という点は全く逆だけど
ある意味　当たってるよね　この予言

そもそもカルト的な雰囲気の役者だったオリヴァー・リード
こういった作品での存在感　凄いね
妻を演じたのはジェラルディン・チャップリン
『悲しみは星影とともに』でのレンカ　忘れられない

しっかりサントラ出てたんやね
何とも言えないラスト　ここで美しいメロディー流れてたような記憶

その曲　収録されてる？　聴いてないんでよく分からないな

ニャンズたち　ようやく元の生活リズムに戻った？

まったりの様子　十猫十色