ミシェル・ルグランが亡くなった
８６歳 春には来日の予定だった…
サントラを聴き始めて しばらくの間
正直 ルグランの音楽って ほとんど聴いてなかった
『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』…
当時 苦手っていうか食わず嫌いだった
ミュージカル映画のイメージがやっぱ強かったのが 理由かな
それまでは昨年亡くなったフランシス・レイ
フィリップ・サルド、フランソワ・ド・ルーベがお気に入り
彼らの音源ばっか好んで聴いてたっけ
スティーヴ・マックイーン『華麗なる賭け』
アラン・ドロン『太陽が知っている』
そしてゴダール＆アンナ・カリーナ…
この辺から徐々にルグランの世界に浸ることになったはず
ローラ Lola (1959)
女は女である Une femme est une femme (1961)
5時から7時までのクレオ Cléo de 5 à 7 (1961)
天使の入江 La Baie dans anges (1962)
エヴァの匂い Eva (1962)
女と男のいる舗道 Vivre sa vie (1962)
シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg (1963)
城の生活 La Vie de château (1965)
ポリー・マグーお前は誰だ Qui êtes-vous, Polly Maggoo ? (1966)
タヒチの男 Tendre voyou (1966)
ロシュフォールの恋人たち Les Demoiselles de Rochefort (1967)
華麗なる賭け The Thomas Crown Affair (1968)
太陽が知っている La piscine (1969)
殺意の週末 The Lady in the Car with Glasses and a Gun (1970)
ロバと王女 Peau d'Âne (1970)
コニャックの男 Les Mariés de l'An II (1970)
おもいでの夏 Summer of '42 (1970)
水の中の小さな太陽 Un Peu De Soleil Dans L'eau Froide (1971)
モン・パリ L'evenement Le Plus Important Depuis Que
L'homme A Marche Sur La Lune (1973)
L'homme A Marche Sur La Lune (1973)
うず潮 Le Sauvage (1975)
数多い彼の作品から このblogで馴染みのあるものチョイスしてみた
これだけでも凄いヴォリューム
載せたいけど カットしたものにも まだまだ名作がいっぱい
随分前に購入した ルグランの作品が詰まったBOX SET聴いて偲びます
R.I.P.
先週末は バス停やらにチラシ貼り
寒かったけど いい感じで回れたかな
よく寄る コンビニにも貼ってもらえた 嬉しいね
土曜の夜は 久々の吉崎ひろし＆N.B.Project
近鉄平城駅 カフェデミタスに行ってきた
アメリカ帰りの吉崎氏
スキップ楽団でフェスタ お世話になるタフィ氏＆松井氏にご挨拶
楽しいトーク そしてプログレチックな楽曲 楽しませていただきました
昨夜は １年ぶりの四季遊人 正月以来 美味しく呑めた
ここ おでんが美味しいんよね
ラテが完全復活して ニャンズ 元気にやってます
ラン とうとう猫コタツの味を知ってしまったな(笑)
