毎日毎日 暑い日が続くよね
世界中 異常気象? 暑さに強いって思ってた子どもたちが
熱中症で亡くなったってニュースには言葉を失いました
皆さん 無理せず 体調には気をつけてくださいね
今回は作曲家 ジョルジュ・ドルリューを取り上げようと思って
いろいろ資料集めしてたら
全く絞ることができず 3回に分けて紹介することに…
ジョルジュ・ドルリュー Georges Delerue
ひと夏の情事 Une Fille pour L'ete (1960)
やるか、くたばるか Marche ou Creve (1960)
ピアニストを撃て Tirez sur le pianiste (1960)
大盗賊 Cartouche (1961)
かくも長き不在 Une aussi longue absence (1961)
突然炎のごとく Jules et Jim (1962)
二十歳の恋 L'Amour à vingt ans (1962)
フェルショー家の長男 L'Ainé des Ferchaux (1962)
めんどりの肉 Chair de poule (1963)
リオの男 L'Homme de Rio (1963)
柔らかい肌 La Peau douce (1963)
軽蔑 Le Mépris(1963)
太陽の下の10万ドル 100,000 Dollars Au Soleil (1964)
ピストン野郎 Un Monsieur de Compagnie (1964)
さすらいの狼 L'insoumis (1964)
マタ・ハリ Mata Hari (1965)
太陽が目にしみる Les Pianos Mecaniques (1965)
ドロン、ベルモンド、バルドー…
フランス映画から入った自分としては
ドルリューの音楽は早くから身近な存在
こうして並べてみても これまでにblogで取り上げた作品が多い
『ひと夏の情事』『やるか、くたばるか』なんて
昔 サントラ本でよく目にしたジャケット
あの頃 本に載ってるサントラ 聴いた事ないものがほとんどで
”いつか聴いてみたいな”って思いながら
ジャケットの写真 眺めてたんよね
美しいメロディーを軸に クセが少なく
耳に入ってきやすい旋律
ドルリューの音楽ってそんなイメージ
あと2回 ドルリューのジャケット並べますんで ヨロシクです!
外は激暑だけど 涼しい部屋でのんびりしてるニャンズ
チャイはカメラ意識? この格好で静止してる 何だ?
ラテは開脚ポーズ 最近 面白いポーズよくしてくれるな
誰か構って!アピールのキャラ
人にも猫にも構ってもらえず この後スネて袋から出て来た
暗い部屋で無駄な動きはしない ココ
夜になったら暴れるための充電中ってとこか