『ある愚か者の悲劇』…年明けたと思ったらもうすぐ年度末やん

更新カメりだしました　m(__)m

『ある愚か者の悲劇』（１９８１）

原題　La tragedia di un uomo ridicolo
監督　ベルナルド・ベルトルッチ
音楽　エンニオ・モリコーネ
出演　ウーゴ・トニャッツィ、アヌーク・エーメ、ラウラ・モランテ

チーズ工場を経営する実業家の息子が誘拐された
理由がわからない父は息子の恋人や友人から
情報を集めるうちに息子が左翼運動に熱心だったと知る…

ベルナルド・ベルトルッチ監督の日本劇場未公開作
後にソフト化されて観ることができるようになった
現代イタリアを舞台にした社会派ドラマ
主演のウーゴ・トニャッツィはこの作品で
カンヌ映画祭主演男優賞を受賞してるんやね
なかなか重苦しい雰囲気の作品のよう

音楽を担当してるのはエンニオ・モリコーネ
このサントラは早くから耳にする機会あった
一時期　モリコーネのサントラ
凄いリリースラッシュだったし
有名作から未公開作までとんでもない量が登場
もう訳わからなくて　このblogではモリコーネのサントラって
あんま取り上げてない
彼についてのディープなHP　結構あったからね
未公開作だし　しばらくは放置してたけど
アヌーク・エーメの出演作まとめる際に鑑賞
アコーディオン？　バンドネオン？　とてものどかなな雰囲気のテーマ
この曲を聴く限りでは　作品の重さは分かんないな

年が明けたと思ったら　もうすぐ年度末

仕事　ボチボチ　忙しくなってきた

先日は仕事の後　寄り合い

その前に同級生がやってる立ち呑み屋で引っかけて

寄り合い終了後　フラッと立ち寄った店

魚がめちゃ美味しい店でした

ニャンズ　寒い日が続いてるんで

各々　暖かい場所でくつろいでおります

【La tragedia di un uomo ridicolo】
https://www.youtube.com/watch?v=oof_Nt5KnJM