追悼 ミレーユ・ダルク  こんなのにも出てたよね
 
『海と女と泥棒と』(1966)
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原題 Barbouze Cherie
監督 ホセ・マリア・フォルケ
音楽 ベネデット・ギリア
出演 ジャック・セルナス、ダニエラ・ビアンキ、ミレーユ・ダルク
   ホセ・ルイス・ロペス・バスケス、ハロルド坂田
 
地中海 イビサ島の海底に沈んだ勺
リッテントンバリーが発掘された
行方不明だった宝石を散りばめた勺は博物館へ
諜報員が調査する中 泥棒たちがこの黄金の勺を狙って
博物館にやってくるが この館長はタダモノではなかった…
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随分前にダルクのサントラ集を作成するにあたって
この作品のサントラを聴かせていただき記事にしました
その際はダルクよりもクルーザー持ってる大金持ち
だけど泥棒たち同様黄金の勺を狙う
ダニエラ・ビアンキの方に注目した記事でした
ダルクが演じるのは女性諜報部員との事
劇場公開されず テレビで放映されたこの作品
知名度は低いよね
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サントラはベネデット・ギリア
『続・さすらいの一匹狼』『特攻大戦線』『ジェンマの遥かなる国境』
ジュリアーノ・ジェンマの作品でお馴染み
ピエル・パオロ・パゾリーニの問題作『豚小屋』もこの人
『豚小屋』は内容が濃すぎて未だに記事にしてないな
今後も取り上げることはないやろうな
この作品のテーマ ちょっと風変わりなメロディーで結構クセになる
スコアは全編通してエレキ・サウンド全開!!
 
ダルクって結構レコード出してるんやね
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だけどやっぱ日本では彼女の評価 低いんよね
かっては人気あったはずなのに
 
結局チャイも袋の中に入りたかったんや
みんなが見てない隙にこそっと(笑)
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最近 何かにビビってるんよね ラテ どうした?
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仕事から帰るとこの癒し… キャラ 珍しく可愛く写ってる
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今夜もくつろいでるのは人のベッド ココ
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