今朝は退院後 一番歩いたかな 階段の昇り降りも苦もなくできたし
ホントひと安心 治療と並行して徐々にリハビリもしていかなきゃね
で、帰りに奈良ではちょっと有名？ 大仏プリン買ってしまいました
さて 今晩 久々にミッシェル・ポルナレフでも聴こうかなって考えてたら…
（昨日ＦＢのコメントの中で彼の名前が出たものですから）
（昨日ＦＢのコメントの中で彼の名前が出たものですから）
この作品 これまで取り上げてなかったんやね
『哀しみの終わるとき』 （１９７１）
原題 Ca n'arrive qu'aux autres
監督 ナディーヌ・トランティニャン
音楽 ミッシェル・ポルナレフ
出演 カトリーヌ・ドヌーヴ、マルチェロ・マストロヤンニ、ダニエル・ルブラン
大恋愛の末結婚したマルチェロとカトリーヌ
娘カミューも産まれて幸せいっぱいだったが
ある夜 産まれて間もないカミューは突然病死してしまう
茫然自失のカトリーヌ そして会社を辞めたマルチェロは
自宅にこもりきりの生活を送っていた
このままではいけない 二人はイタリアへ旅に出かけた…
この作品も随分前に観たっきりやな
幸せな日々が一瞬にして崩れ去る 悲しみを誘う二人の演技が印象的
そして なんといっても先述したミッシェル・ポルナレフによる主題歌
これがホント美しいメロディー
’７０年代大人気だったポルナレフ 会心のラヴソングってとこでしょう
今夜は彼のベスト盤 もちろんこの曲も聴きながら懐かしさに包まれましょう！
