『ビキニの裸女』 (1952)
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原題 Manina la Fille Sans Voile
監督 ウィリー・ロジェ
音楽 ジャン・ヤトヴ
出演 ジャン=フランソワ・カルヴェ、ブリジット・バルドー
   ハワード・ヴァーノン
 
パリの大学生ジェラール(カルヴェ)は大学の講義で
フェニキヤの沈没船が黄金もろとも沈没した話を聞く
以前に遊びに行ったことのある島へ4人の仲間たちと早速宝探しに行くことに
タンジールに着いたジェラールは、小型船を持つ密輸業者の
エリック(ヴァーノン)を誘い島に向った
以前に会ったことのあった島の燈台守の娘マニーナ(バルドー)は
すっかり成長していた ジェラールはこの美しい娘に心を奪われた
海底で黄金の壺を発見したがエリックは黄金そしてマニーナを
独り占めしようと企んでいた…
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18歳のバルドー デビュー2作目となるこの作品 未見です
ブレイク前 まだまだオーラが出てることもなく 初々しい姿のよう
主演作品ではないようです
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サントラはジャン・ヤトヴ
知らない名前やなって調べてみたらかなり古くから活動してた人
ジャック・タチの『のんき大将』辺りの音楽を担当してるようで
懐かしいサンドラ・ジュリアンの作品でも仕事してるね
ここで聴ける音楽はこの時代の音 オーソドックスなもので
そこまで面白みってものは感じない 海っぽい雰囲気の音でもないしね
バルドーがジャケットに写るサントラは昔 レア・サントラってことで
本で見た記憶があるわ