ここんとこ疲れピークのとこに 
訳わからん事でイライラしたり ムカついたり…
そんな時 クールダウン&リフレッシュできるのがこのサントラ
『ニューヨークの休日』(1963)
イメージ 1
原題 Sunday in New York
監督 ピーター・テュウクスベリー
音楽 ピーター・ネロ
出演 クリフ・ロバートソン、ジェーン・フォンダ、ロッド・テイラー
         ロバート・カルプ
 
恋人と上手くいかなくて パイロットである兄アダム(ロバートソン)に
相談しにやってきたアイリーン(フォンダ)だったが 
愛する兄の部屋から女性の下着を見つけちゃって幻滅 
偶然知り合った記者マイク(テイラー)を誘惑しようとしたアイリーンだったが
そこに恋人が登場 アダムも帰ってきて…
 
01. Sunday In New York
02. Taxi
03. More In Love
04. The Cookie Crumbles
05. Hello
06. Hello Hop
07. Don't Speak Of Love
08. The Philosopher
09. Eileen's Theme
10. Wonderful You
11. On Frantic Fifth
12. Finale 
 
メル・トーメのヴォーカル・バージョンで有名な作品なんやけど
サントラの作者であるピーター・ネロのピアノの音がたまらない
メインタイトルからオシャレなジャズ・サウンド
普段あんまジャズに触れる機会ないんやけど
(サントラとしては聴くことあるけどね)
コレはホントにカッコ良いな 乾いた感の空気の中 ピアノの響きがいいね
他のスコアでも軽やか 流れるようなフレーズがいっぱい聴けて
気分落ち着けるにはピッタリ 
 
【Sunday In New York】