Bass弾いてた頃
オリジナル曲を演るまでは
当たり前でいろんな曲をコピーしてライブのレパートリーにしてた
ギターから転向した頃はとにかくHARD ROCK中心にカバー
正直最初ベースの事なめてたね
別にフュージョン演奏する予定もなかったんで
チョッパー（親指で低音弦叩きながら高音弦を引っ掛けて鳴らす奏法の事）
する必要もなかったんでね
しかしHard Rock , Heavy Metalと呼ばれるバンドの中で
これだけは勘弁してってのがありました
IRON MAIDEN アイアン・メイデン
1980年代のNew Wave Of British Metal
イギリスからドンドン若手バンドが登場してきた中で
このブームの頂点に立って突っ走ってたバンド
このバンドのベーシスト スティーブ・ハリスって人が
ホント 狂気のベース・プレイをこれでもかというぐらい…
Evolution ってバンドに参加した時
当時のレパートリーの中に
メイデンの「Wrathchild」って曲があって
コレはなんとかゴマかしながら演奏してたけど
もう１曲 彼らの３枚目のＬＰ『魔力の刻印』のトップに収録されてた
「Invaders」って曲だけは
演奏してるうちに疲れてくるし 指は痛いし リズムもたってくるし
本当におそろしい曲やった ユニゾンの嵐 そしてすげえランニング・ベース！
後に大阪フェスティバルホールに彼らの来日公演を観に行ったけど
もうスティーブのプレイは最初から最後までイッちゃってる
しかしこの「Invaders」って曲 メイデン ライブで演奏してたのかな
演ってたんやったら聴いてみたかったな
結構いろんな曲 カバーしてライブで演ってたんで
今後もまたいろいろ紹介してみたいと思います
※ Hardな音ですが一度聴いてみて！
【Invaders】
【Wrathchild】
