お疲れ様です、むくです
小学3年生の息子ちゃんとの毎日を書いています
約1年前、息子ちゃんは 歯の矯正をはじめました
息子ちゃんは、上顎を拡げるために
急速拡大装置 というのをつけたので、
家で毎日少しずつ、ネジを回しては、
装置で広げ、途中 何度か確認のために検診も通いました
このあと、書けてなかったのですが、、、
私がうまくまわせない時期があったりして、
回し方が悪いのか、戻しちゃってるのか…
予定より少し遅く、年末ごろにようやく固定となり、
拡げるのがじゅうぶんになったら、そこでネジを固めてしまっていました
そこから約半年ほど、上顎の骨が広がりきるのを待っていました
そして、この度
ついにはずすことになりました
もうじゅうぶんに広がったので、
装置を外しても、広がった上顎が戻らないそうです
息子ちゃん、
はずせるとのことで、よろこんで歯医者さんへ向かいました
外すときは、ちょっと痛かったそうですが・・・
よく頑張りました
無事に外れたものの、久しぶりのなにもない口には
違和感満載だったようです
が、、、数時間たって、
なにもない!自由だ!と喜んでいました
後日、小学校の1分間スピーチでも、みんなに報告したそうです
さて、変わったでしょうか??
私にはまだ前の歯がでっぱっているのが、気になりますが・・・
このときの影響…
レントゲンやいろんな検査結果をみながら、先生からお話を聞きました
- 上顎を拡げるという当初の目的は、きちんとできている
- 隙間ができて、大人の歯が生えてくるスペースができた
- 土台はできたので、次の矯正はもう少し永久歯が生えてきてから検討する
- 前歯も含めて、矯正がいらない(少しだけで済む)可能性もある
- 前歯は、まだ動いて並ぶ可能性がある
- 次の矯正前に、マウスピースを推奨する