他人の不幸は蜜の味と言います。


他人の不幸ほどメシウマな話はないのかもしれませんね。


芸能人の不倫に地震に台風に津波に土砂崩れから戦争に至るまで。ニュースでセンセーショナルに報じられるじゃないですか。


なぜひとはそういうものに興味津々なのか。


所詮は他人事だからだと思います。地震や津波も自分が被災さえしなければエンタメなのだと思います。被害が大きければ大きいほどワクワクするのではないですか?


それを駆り立てているのがメディアなのは言うまでもなく、そんな報道に便乗しがちなのが大衆なんです。


ある意味、究極の大衆演劇とは他人の不幸なのかも知れません。


まあ、他人の幸せなんて妬ましいだけじゃないですか。顔では笑いながらも、心ではなにくそと思っているんじゃないですか?


イチローや大谷翔平みたいなスーパースターでさえ称賛しながらも内心はどこかで蹉跌、挫折してほしいとか思っているひとはいそうです。


水原一平の存在は大谷翔平にとっては厄難ですけど、大衆にとってはメシウマだったのではないでしょうか?

細木数子っていたじゃないですか。一時期、TBSとフジテレビあたりがバラエティ番組に起用して数字を稼いでましたね。


それに対して日テレとテレ朝は細木数子を起用してないんです。


細木数子は暴力団など反社との繋がりがあったり、ある種の霊感商法、カルト宗教ばりに如何わしいやり口で商売していたとされるからです。


「地獄に堕ちるわよ」というなんの根拠もないことを相手の弱味に漬け込んで占いを口実にズケズケ言ってのけたBBAですからね。統一教会とやってることは何ら変わりません。


島倉千代子っているじゃないですか。都若丸も可愛がってもらったと言われている演歌歌手ですよね。


細木数子が島倉千代子を反社とグルになって実質タダ働きのように搾取していたことは有名な話ですよね。細木数子がバラエティ番組に出てること自体眉を顰めるひとも多かったと思います。

※細木数子自身が反社でした。まるで細木数子がカタギみたいな言い方してすいません。


なぜそんな曰くつきのぺてん師が民放のバラエティ番組で一時期引っ張りだこになっていたのか。

他人の不幸は蜜の味だからです。それを観て喜んでるやつらも同じ穴の狢だと思いますよ。それこそ、一緒に地獄に堕ちたほうがいいのではないでしょうか。


細木数子はテレビから降板したあとは京都市内の豪邸で孫に囲まれながら幸せな晩年を過ごしたそうです。借金や病気などに苦しむこともなく、自宅でピンピンコロリだったとか。


他人の不幸でさんざん美味しい思いをして、ご自身は逃げ切ったというから凄いと思いますよ。因果応報なんてクソ喰らえですよね。


そして、忘れたころになってわざわざ地獄から掘り起こすかのようにドラマ化するというのも実に業が深いと思います。


他人の不幸は最高のエンターテイメントですからね。まるで裁判の傍聴をエンタメ感覚で楽しむようなものです。


他人の不幸を観て楽しんだり、安心したりするのは卑しい、嫌らしいひとにはうってつけなのかも知れません。


火事と喧嘩は大きいほど盛り上がるんです。くだらないですね。


細木数子はすでに鬼籍に入っているので、もはや過去の出来事ですから。いまさらつべこべいう必要はないとは思います。


でも、その根底には他人の不幸は蜜の味ということに味をしめた大衆がいるということは頭の片隅に置いた方がいいと思います。


対岸の火事なんて思っているといずれは我が身に降り掛かってくるかも知れません。


細木数子みたいに誰もが逃げ切れるとは限りません。出る杭は打たれますからね。雉も鳴かずば撃たれまいです。天網恢々疎にして漏らさずです。


また、占いみたいなスピリチュアルかつ胡散臭いものに頼ってしまうのは人生は不確実で、ひとは儚く弱い存在だからです。


他人の孤独や弱み、コンプレックスに漬け込むのは結局はそれが一番お金になるんです。医療然り、宗教然り、経営コンサルタント然り、陰謀論然り、ネトウヨ然り。


世の中のあらゆるビジネスの根底には弱者がいて、弱者から根こそぎ搾取しようとする輩がいるということです。良くも悪くも。


トランプ大統領がやってることだってまさにそれじゃないんですか?アメリカンファーストといいながらも他人の不幸を踏み台にしてのしあがってるわけだ。


ホルムズ海峡に浮遊する貨物船。清水ミチコに歌わせれば、イランことしたトランプのせいではないのか。


嗚呼、ホルムズ海峡浮遊景色。


そして、そんなトランプを大絶賛しているのが高市早苗であることは忘れてはいけません。高市早苗は自衛隊を派兵したくてしょうがないみたいですけどね。イランことするなという話です。




イランことに税金使う。


イランことするな。

知的水準なんて言葉がございました。中曽根内閣の頃ですね。


知的水準がデフレスパイラル、反知性が平均値となりました。


Fランが平均値。笑えません。

いつも観てます。


【おまけ】

細木和子が全盛期の時に、ビートたけしが言っていた。


ああいうのはお座敷芸人なんだよ。


料亭とかで社長が来ると、ついでによく呼ばれていた。


社長相手に太鼓持ちしてヨイショしたり、時には「あんた、そんなんじゃダメだよ。墓参りしてるかい?」とか言って発破かけて。


褒めたり、貶したりを使い分けるわけ。


でも、最後は「でもね、大丈夫だよ、私が言うんだから成功するよ」なんて言って、ちゃんといい気持ちにして帰してくれる。


何のことはない。単なるお座敷芸。


でも、現代の人が精神的に弱くなって、占いなんかに縋りついた結果、あんなのが出てきた。


昔なら、よくいる単なるお座敷芸人。


それが「先生、先生」って呼ばれるわけだから、困っちゃうよな」


細木数子はお座敷芸人。


高市早苗もお座敷芸人が政治家になって、あれよあれよと首相にまで昇り詰めてしまった。


細木数子はテレビ局の責任、高市早苗は麻生太郎などの責任も重いと思われる。


そして大衆はコロリとやられる。