衆愚選挙、ここに極まれり。
反知性の勝利です。日本人は自らバカであるということを証明したに過ぎない。
バカを選ぶのはバカだから。至極当たり前。
強いから勝つのではない、勝者が強いのだ。
それで不正がまかり通るのであれば、正義なるものは幻想だね。まさに、ヤクザの理屈。
まるで、大衆演劇の世界じゃないか。仁義なき戦いだ。
大衆演劇とはほぼパクリでできている。これには異論はないと思います。
そして、自民党政治もほぼアメリカのパクリですからね。
政策論争をしないでネット民に媚びるだけで大勝したのはトランプ大統領のパクリだ。
サナエノミクスはアベノミクスのパクリ。さらにいうと、レーガノミクスのパクリ。
そして、アベノミクスが失敗したことをメディアもそこまで検証していない。そもそも相変わらず、為替に依存する政策によって円安ドル高、物価高のダブルパンチを国民が喰らってるわけだから。
もはや、国民はサンドバッグ、パンチドランカー状態ですわ。
政局は蝶のように舞い、国民には蜂のようにトドメを刺す高市早苗。
小泉純一郎、安倍晋三と並ぶポピュリストになりました。
まあ、国民は電通が仕掛けたサナ活という甘い罠にホイホイと乗ってしまったわけだけども。
女性の首相だし、スピード感あるし、なんかやってくれそうだし。
すべては予感、ムードだからね。根拠などないのだ。
もう少しは言動に耳を傾けた方がいいと思うのだ。言葉は嘘をつくということを前提として、ブレがないか。きちんと観察するべきだ。なぜ上書き保存していくのか。言ってることとやってることの整合性はきちんと見極めるべきではないか。
そもそも受け皿になる野党がいなかった、高市早苗の生温い、うしろ寒いフィーバーのオルタナティブがなかった。
中道改革連合。そんな野党の負け組互助会、国民に刺さるわけがないだろう?
野党には選挙プランナー、政策ブレーンがいないのか。なぜアレでイケると思ったのか。
中道の顔がオヤジ2人という時点で終わってる。
高市早苗に対抗するなら女性にするべきだった。野田佳彦だったらまだ蓮舫の方がマシだったのではないか。
結局、公明党が比例区を独占、公明党にとってはホクホクの中道だった。
立憲民主党は壊滅的ダメージ。創価学会と手を組み、立憲の名前を捨てたことによって支持者が完全に離れた。
どのみち立憲民主党のまま選挙に突入しても惨敗していただろうけど、負け方が最悪だった。
例えるならば、駿台予備校と代々木ゼミナールが合併するようなもの。
駿台ゼミナールでも駿台代ゼミでもなく、さくらサクサクグループとか改名するようなものだ。
表向きは、国公立文理や医系に強い駿台と私大文系に強い代ゼミが合併すれば、日本最大の予備校になり、河合塾や東進を凌ぐカタマリになるような気がする。
でも、そんなことしたら、駿台現役フロンティアを選んでいた優秀な生徒は河合塾グリーンコースに大量流出するような気がする。
1+1=2にはならないと思うぞ。
大島保彦と富田一彦では同じ東大文三でも全く違うタイプだろうし。
国語科は少しは良くなるかも知れないけど、それ以外はあまり合併する意味ないのではないか?
仲本あたりがYouTubeで吠えそうな事件ではあるけど。元鞘に戻った、的な。
高宮と山崎、両方の創業者はどう折り合いをつけるのだろうか。
篠原と三吉が合体するようなものだからね。三吉が篠原に降伏する日が来ると思いますか?
予備校講師は所詮はフリーランスだろうからどうにでもなるだろうけど。実際、駿台から代ゼミ、代ゼミから駿台に来てもどうにでもなってるからね。
今井宏なんか東進に行っても悠々自適にやっている。知らんけど。
もはや、駿台と代ゼミが合併したところでインパクトないよ。まあ、駿台が吸収することになるのだろうけど。
本部校のタワー校舎がどうなるのかが気になる。創業者の悲願だったオベリスクがどうなるのか。
オベリスク建てたあと、結局全国の校舎を大量閉校するに至ったわけで。
中道改革連合、なぜうまくいくと思ったのか。脱原発を捨てて、改憲を選ぶのであれば、国民民主党と合併するべきではなかったか?
まあ、3Pするにしても、結局は惨敗しただろうけどね。たまきんを党首にしたとしても。それをやるならば、前回の参院選でやるべきだった。時すでに遅しである。
立憲民主党のリベラル左派を殲滅して公明党を残した。そういう意味では中道なのか。バカだね、野田佳彦って。
民主党を潰して、立憲民主党までも潰した。
民進党を潰した前原誠司は維新にいるけど、野田佳彦も自民党に行った方がいいのでは?
野田佳彦も前原誠司も高市早苗も松下政経塾出身で、高市早苗のみならず野田佳彦も統一教会から支援してもらっていることが発覚した。
つまり、統一教会側の人間だった。それが全てだろう。
カルトをぶっ潰すのではなく、カルトにより日本の立憲主義、民主主義はぶっ潰された。
泣きをみるのはマイノリティだったり、ワーキングプアである。貧しいものや弱者が虐げられるのだ。
日本における保守とは日本人という大枠を使うことで国民のヒエラルキーを鮮明にし、権力と国民を分断することで支配していくやり方だからな。そんなの上級国民かごく一部の富裕層くらいしかメリットがない。中間層をぶっ潰して下層に叩き潰すわけだから。
代ゼミがぶっ潰れたのは受験における中間層が少子化により消滅したから。上位層かFランか、に二極化している。
東進は映像に特化することでスキマに移行することができた。代ゼミはパラダイムシフトができなかった。株式会社と学校法人の違いかも知れない。
リベラルも代ゼミも中間層の没落、衰退により消滅してしまった。古き良き昭和は遠くになかりけり。
中道の生活者ファーストというスローガンにしても参政党の日本人ファーストだったり、小池百合子の都民ファーストの二番煎じだからな。真新しさがないのだ。
二番煎じというあたりがいかにも大衆演劇ちっくであり、有権者のマインド、ハートを掴むことはできなかった。
反知性に対抗するためにはどうしたらいいか。ひとりひとりが自分の言葉で語ることから始めるべきではないか。誰かの言葉のパクリだけでなく、二番煎じでもなく。テレビやネットの言説にただ乗りしてるだけの生き方は改めるべきではないか。
電通のキャッチコピーを丸パクリしているようでは単なる消費者にすぎないのだ。
政治まで消費者マインドになっては困る。その結果、ポピュリズム、衆愚政治に陥っているわけだから。
周りに同調して、自らもバカになる必要はないと思われる。
とりあえず、お疲れ様でした。
こんな雪の中選挙とか。ほんと、意地悪だなぁと思います。
こんな雪の中、大衆演劇に観に行くひととかいたんでしょうか?日数が少ない新宿歌舞伎町劇場、そして三吉演芸場ですけど、さすがの美山、大空でも閑古鳥が泣いていたのではなかろうか。
劇団美山もいつまで人気が続くのか。里美こうたはいずれ独立するだろうし、その時が潮目のような気がする。
いつまでもたかしの二番手ではいたくないだろうし。座長といっても名ばかりだからね。
中道とは名ばかりのシン公明党に成り下がったようなもの。こうたが美山にいる限り、二番手ですからね。
あの錦之助でさえ花車を出たわけだし。まあ、出るのが遅すぎるような気がしなくもないけど。



