月のリズムで、
からだの自然が動き出す!
せいりズムの調律師
鈴木薫です。
今年も残すところ、
10日とちょっと。
本当に早いですよね(^^;;
来週の月曜、22日には
今年最後の新月を迎えますが、
この新月はいつもと違って
ちょっと特別な新月なんです(*^^*)
この日は
冬至でもありますよね♪
朔旦冬至(さくたんとうじ)。
新月と冬至が重なる日のことを
こう呼びます。
「朔」は新月。
「旦」は日の出や夜明け
という意味です。
(ちなみに、満月は「望」です♪)
この「朔元冬至」は
19年に1度しか来ないので、
次に迎えるのは19年後です(^^;;
新月は、
いつもお伝えしているように
月の満ち欠けの始まり。
スタート日です。
冬至は、
1年でいちばん
太陽の光が降り注ぐのが短い日。
そして、
陰の気が最も強まり
ここから陽の気へと
転換していきます。
新月と冬至が重なる
22日の朔旦冬至は、
新月と日の出という
月と太陽どちらもが生まれる
「始まりのエネルギー」が
最高潮の日
なのです(*^^*)
ちなみに、
早稲田にある穴八幡宮は
「一陽来福(いちようらいふく)」の
お守りで有名ですが、
毎年、冬至の日から
お守りを配布しています。
もとは中国の易経に
出てくる言葉です。
新年が来る。
冬が終わって、春が来る。
この他に、
こんな意味も含まれています。
良くないことが続いていても、
ここから良いことが
どんどんやってくるから、
気持ちを切り替えていこう♪
このように冬至は、
今までと変わるきっかけを
与えてくれる日でもあります。
そう思うと、
今度の新月がなんだか
待ち遠しくなってきませんか?
私はいつになく、
ワクワクしています(≧▽≦)
次回は、
この特別な新月の日の
始まりのパワーを
めいっぱい受け取るために、
しておきたいことをお伝えしますね♪
女性は毎月、
生まれ変わっています。
それは、
生理でカラダの大掃除を
しているから。
それは、
再生と浄化を繰り返す
月の満ち欠けと同じです。
そう、
女性はカラダに
海と月を抱いているんです。
自分の内なるリズムを感じ、
自然のリズムと
調律していくことで、
カラダが、心が
整っていきます。
そして、それは
本来のあなたらしさ、
自分らしさに
つながっていきます。
生理は
辛いものでも
イヤなものでもなく、
本来は気持ちよく
女性をキレイに元気に
してくれる
とても素敵なこと。
”自分を輝かせる生理の愛し方”
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せいりズムの調律師
鈴木 薫