症状の出始めから確定するまでの気持ちは到底、私には理解できないことです。
私の父も、ALSの診断を受けたからそうとう悩み、母と涙を流したと思うと悔しくて、悲しいけど、ALSと向き合って生きていくことサポートできればと思います。今後、交流会などがあれば、ALS患者の家族として参加したいと考えています。
さて、そんな中私は、妻と夕飯の買い出しに行き、帰りに買ったものを持ちながらふと気が付きました。
荷物を持っていたのは右腕で、痛いのは腕ではなく首と肩だと。それも刺すような焼けるような痛みでした。普段、コロナということにかこつけて家から出す、持つものはps4のコントローラくらいな生活をしています。
どこからしらに原因はあるのだと思いますが、そんな生活をしているからだと反省しました。
それでも、未だに右の前腕は痛くなるし、右のスネはつりそう(あくまでつりそう)だし、右膝あたりの筋肉はピクつくし、右の太腿も痛くなります。
けど、それも全てストレスや意識のしすぎではと考えました。
それに、叔母(父の妹)は今年還暦を迎えますが、発症していないことと、孤発性ALSがたまたま連続しただけか、もしくは父と祖父の血液型が一緒だったことが原因ではと考えました。
そしてこれが、私の最後の心の砦です。それを強固にするために、母から言われた「あなたは大丈夫だから、気にしないで。」という言葉を信じていきます。
今後は、今の身体の状態に一喜一憂せず、ありのまま生活しようと思います。
『病は気から』をモットーにして楽しいブログを目指していきたいと思います。ブログは続けますし、皆様のブログも読ませて頂きます!
どうしても家に籠っていると、身体の不調に目が向きがちだし、スマホですぐ調べてしまいますが、それもなるべくやらないようにしようかな。やっぱ気持ちが大事だから!
最後に、このブログを読んでくださった方でCODやっている方、是非ゾンビモードで遊びましょう!!