【STORY】
数々のショーを作り続けてきた、プロデューサー。
彼は、その人生をショーに捧げてきた。それは狂気に近い精神状態でなければ出来ない神業であった。
何があってもショーは続けなければならない。“SHOW MUST GO ON”
この言葉に何度勇気づけられ、助けられたことか。
なぜプロデューサーはこの言葉にこだわるのか?
それはショー=エンターテイメントが人間にとっての勇気であり、希望なのだと確信しているからだ。
プロデューサーは、ひとりで劇場にやってきた寂しげな少年を、ショーに誘う。
「ヒト」の誕生が30万年前。
人類は自然と共存しながら独自の進歩を遂げてきた。
やがて文明が産業を産み、地球上のあらゆる場所に人類の営みを産み、繁栄を遂げてきた。
しかしそれは自然に対し、あまりにも暴力的だったのかもしれない。
人間は何故1年を12ヶ月に分けたのだろう。
戦争、災害、悲しみや苦しみが続くこの地球に、もし13月があったら、もしかしたらそこにユートピアがあるのではないか。
プロデューサーは少年と共に、そんな仮説を解き明かす暦の旅に出た。
1月から12月まで季節を織り交ぜながら様々なショーが展開する。悲劇と喜劇を繰り返しながら・・・
そして12月。雪の中をサンタクロースが13月への切符を持ってきた。
プロデューサーと少年は13月を探すため、宇宙を目指す。
そこで少年が見つけたものは・・・・・・
「少年」=涼ちゃん?