言いづらいから言わない? | ユニオン・メディエイト【賃貸事業部だより】

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プロパティ・マネジメント(=PM)に関する最新情報や、当社スタッフたちの仕事ぶりなどをご紹介します。
不動産投資をなさっている方、これからしようと考えておられる方のお役に立ちそうな生の情報をお伝えしていきたいと思います。

以前、当社でリノベーション工事をさせていただいたお部屋で
収納スペースを固定化させるのがよくないと思えて
可動式収納を設置させていただいたところがあります。

そのお部屋にはすぐお申込みが入ったのですが、
入居者様に「可動式収納は要らない」と言われてしまい、
オーナー様と相談のうえ、「欲しい!」と言われた他室に
移動させました(まさに「可動式」です)。

ところが引っ越されて早々、
入居者様に事情が発生し、数カ月で退去されてしまいました。

そのお部屋が、その後なかなか決まりません。

営業担当者に理由を訊ねると、
「収納がないからとお断りされるケースが多いです」
との答え。

「なぜ、もう一度可動式収納をオーナーに提案しないの?」
と言うと、
「オーナーに言いづらいので…」
という答えが返ってきました。

これには少しビックリ。

言いづらいのはわからなくもないですが、
でも「収納がないから」決まらないのであれば、
提案しない手はないです。


こういう例に代表されるように、
営業担当者が言い出しづらくて、
オーナー様に提案しないということは、
わりとちょくちょく起こります。

でもオーナーにとって何が大事か?ということを考えたら、
言いづらくても言わねばなりません。
この仕事をする以上、
自分の気持ちよりオーナーの利益のほうが断然大事です。


「言いづらいなら僕から言おう」
と、この件は引き受けましたが、
それではいつまでも同じことを繰り返しそうな気が
しなくもありません。。。

ちょっと考えてしまいますね。


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