5度のキャンセル | ユニオン・メディエイト【賃貸事業部だより】

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不動産投資をなさっている方、これからしようと考えておられる方のお役に立ちそうな生の情報をお伝えしていきたいと思います。

このたび非常に残念な新記録を樹立しました。

ひとつのお部屋(自社所有物件)で5度の入居申込みキャンセルです。。。

3度めぐらいまでは
「2度あることは3度ある、と言うから」
などと軽口たたいていられましたが、
5度となると本当にシャレになりません。

この物件は築古ではありますが、36㎡・1LDKで作りはまずまず。
ターミナル駅から徒歩5分と立地も悪くなく、
実際この部屋以外は満室で、
お申込みが入っても飛ぶことは滅多にありません。

なぜこの部屋に限り5度もキャンセルされるのか、
不思議でならなかったので、
申込みの分析をしてみることにしました。

まず仲介してくれた業者さんですが、
すべて物件のある駅にお店を構えておられ、
同一店舗でのキャンセルはゼロ。
いつもよく決めてくださっているところばかりなので、
仲介業者さんには問題がありません。

続いて申込者の属性分析。

すると5回中3回が「同棲」を理由に
お申込みされていたことがわかりました
(お客様はいずれも20代)。

またそれぞれのキャンセル理由ですが、
「両親に反対された」
「同棲をやめた」
「あとでよく考えているうちに、あまり住みたくなくなった」
というもので、最後の理由はともかく
(これも後付けの理由っぽいですが)、
先の2つは、
「もう少しよく話し合ってから部屋を探しましょうよ」
と言いたくなるようなものでした。

そもそも「結婚」のために新居を探すのではなく、
「同棲」のために探すという感覚がライトですよね。

どちらかが一人暮らしをしているところに
転がり込んで一緒に住み始めるというのが
「同棲」のパターンかと思っていましたが、
いまはそうではないみたいです。。。

この分析結果を受けて、
今後は「同棲」目的でお申込みいただいた場合は
「慎重対応」することにいたしました。

すべてNGというわけではなく「慎重対応」です。

物件によってはNGとするかもしれませんし、
申込みをいただいても入居審査が済むまでは
物件を止めないかもしれません。

仲介業者さんとの関係もあるので、
一律どうこうということはいたしませんが、
とにかく「慎重対応」することに決めました。

オーナーさまの立場からしたら、
こんなライトなお申込みは、やっぱり困りますものね。

5度のキャンセルで、物件を止めてしまった期間は
のべ23日間。
とても悔しい気持ちです。